チョリーッス

ついにAMGワイドの560SECが納車でっす。ってゆうてもね、カリフォルニア滞在期間中に既にデリバリされてたんだよね。日本帰国して落ち着いた今、ようやく対面っす。

 

バッテリー死んでた・・・

 

ちゅうわけで先日買ったチャージャーがここでも活躍。エンジン一発始動!ハンマーヘッドエンジンとは違って、静かで落ち着いたアイドリング。

 

バッテリーを充電するため、首都高を走る。足回りはノーマルの560に比べてやはり固い。そしてチューンされた6リッターNAエンジンは、低速から力強く100kmからの伸びが気持ちよい。30年前のクルマとは思えない充分な走り。

 

バッテリーが回復したので洗車へ。

 

ぴかぴか

 

ふぅむ・・素晴らしい・・

今んとこ直したいところは、

速度100kmでややハンドルぶれ → とりあえずタイヤ交換かな

踊るフューエルメーター → メーター修理

天張り劣化 → アルカンタラで張り替え

インシュレーター劣化 → 張り替え

こんくらいかなぁ。どれも致命的な問題じゃないし、別に今スグやらなくても平気そう。とても程度は良いです。

 

ブリスターボディとはいえ、肥大化した現代のクルマに比べればコンパクトな印象。取り回しもしやすいです。

 

リム深AMG 3ピースアルミ。とても希少ですね。

 

AMGダンパーでローダウンスタイルです。乗り味は固めですが、イヤな突き上げ感はないっす。コーナーではビシっと安定してくれます。

 

少しエンジン回して後は保存です。こういう価値あるコレクターズカーはいいよね。味わって、熟成させても価値が上がってく。まぁ事業投資が必要な時にでもポンと現金化できるし、気が楽っす。

 

さーて、次は白いケーニッヒか。あれ、ケーニッヒどこいった