
ちょいどディーラーにヤボ用がありましてね。顔を出しますた。
そういえばね、クルマを入れ替えしようと思ってるねん。今ウチは、
・常用クルマ(ジョンクーパー3ドア)
・遊びクルマ(NAロードスター・BRZ)
・ドヤりクルマ(アヴェンタドール)
ちゅう3軸で動いているんだ。今回の入れ替え検討は常用クルマ。つまりジョンクーパー3ドアだにゅ。
気に入ってるジョン・クーパー。でも1年経つし、距離も1万キロ超えた。そして妻マッキーがドアぶつけるわ、ホイール一周傷つけるわで疲労感高し。そして狭い。マイファミリーの乗り降りが毎回おっくう。もう少し大きくて4ドアでチープなクルマが欲しいよボク。
ほっほー。ウルス発見。でっけーなー。
オラオラの顔つきだなー。しかしこれだけのサイズ感、フル乗車可能とは言え実用性薄いと予想。
ふむ。しっかりランボだにぇ。
このパノラマルーフはいいな。このオプションは絶対必要だろ。
質感は高いね。アウディの血が濃いイメージ。
しかしプラスチッキーだぜ。操作系の質感はGクラスのほうが長期的な視点で見ると満足できるだろう。
ま、このサイズ感だからな。広い。でもべらぼうってワケじゃなさそうだ。
リアも充分だね。皮シートがビシっとしてる。
SUVとはいえ、ランボルギーニのスタイルはどこにいても圧倒的な存在感を放つ・・とまではいかなそう。すれ違うウルスを見て再確認しなければ認識できなかった。しかし走行性能は圧倒的。ファミリー乗っけてスポーツ走行楽しめるという点ではウルスの存在意義、大きいのぅ。
ま、ウルスが
本当に欲しいクルマは何か。自分に問え
いやー、ウルス。何も感じないわ。そもそもアヴェンタドールだって飽きが早いだろ。本当に好きなクルマってなんだろうな。よし、過去の履歴から考察してみよう。
マセラティグランツな。業者さんにカスタム依頼した時の写真だ。今となっちゃ良かったと言えるのは音くらいなもんさ。
これは2015年に乗ってたNV350だな。新車でバン+ディーゼル+マニュアルという硬派仕様でオーダーしたんだよ。納車された瞬間フェンダー切った張ったして、うまくまとまらなかったから3カ月で売っぱらった。この前はハイエース乗ってたぜ。失敗はしたけど、今でももう一度乗りたいクルマ。
間髪いれずにアストロ買ったよ。こいつはよかったなぁ。満足感高かった。社外サスに変えただけで走りがスッゴイ楽しくなってね。でもオイル漏れ発覚でイヤんなって売っちまった。それからもキレイなアストロ探しさまよったぜ。
そんで思い切ってフルサイズバン、ラムバンに流れたよ。コイツはつい最近まで所有してたけど、どうにもこうにもデカいのと、ブレーキが効かなすぎて死を感じてバイバイした。今でも100%よかった。と言えるクルマだじぇ。
結局バンと、スーパースポーツ、どっち常用したかっつうとバンだった。近場も遠出も全部バン。スーパースポーツはそこらへんドヤって終了。結局飽きるんだよね。
んでエブリィワゴン買ったんだ。こいつはよかったぜ。たぶん一番よかったクルマだよ。乗ってスグ発進。荷物積めるしフルフラット。あまりに好きすぎて・・
スタジオ借りて機材持ち込んで撮影したくらいだよ。ここまでしたのエブリィしかなかったな。
ここで軽自動車全般が好きになって、ディーラーで試乗しまくってたよ。
マセラティから初のランボLP700に行ったぜ。マルーンアプスカラーが大好きだった。この色は次のアヴェンタドールSVJに引き継ぐことにしたよ。マセラティグランツよりはよかったな。ドヤり度はグランツの100倍力を持ってた。
今思うとエブリィとアヴェンタの組み合わせが一番しっくり来てたな。両極端にステータス振りしたことになるからね。
でもエブリィはペラッペラのボディでダンボールかよって思ったんだ。結局身の危険を感じて、対局にあるG63に流れた。エブリィの下取り額はG63の消費税にもならなかったよ・・
この時が一番カーライフで充実していなかった時だ。見ただけでオラオラ系だろ。嫌いなんだよねオラオラ系。特に普段使いするGクラスは取り回し効かないし、なにより重い。耐えられずスグ売った。でもV8サウンドは最高だったな。新型Gは欲しい。
アメリカではVenzaを買ったんだ。なかなかよかったよ。普通なところが。なんだかんだでクセのないクルマがいいのかも。
つい最近まで乗ってたAMG E43だ。こいつは歴代最悪の部類だ。スグに売った。電子制御全開だし、官能さもないし、ナビ動作遅いし、もぅ・・でも自動運転は優秀だったよ。
意外にも高額な車両ほど所有満足度、保有期間共に低いんだ。今手持ちにある、NAロードスターとBRZも高額車両と比べると保有していたい気持ちが強い。なんなんだろうな。多分、高額車両は見栄で乗ってるだけなんだろうなオレ。総じてみると、本当に好きなクルマの傾向は・・・
軽自動車もしくはバン
ということになる。
これはなんとなく分かるよ。高級なクルマほど完成度が高いだろ。なんつーか、イジる隙ナシみたいな。でも軽自動車とかバンっていろいろカスタム楽しめる。結果、所有満足度が増すんだ。アヴェンタドールなぞ完成されつくされてて、もはや借り物に近いレベル。どれ見ても一緒みたいな。
N-BOXカスタムを見に行こう
さて、話戻すか。要は軽自動車が好きなんだ。実用性がウリだけど、趣味的にもね。その最高峰がN-BOXだと信じて疑わないよ。なんせN-BOXが登場したとき、スグに試乗に行ったからね。でもな、現代の軽自動車って背が高い。これが実に難しい問題。車庫に入らないのよ・・特に機械式・・。軽自動車を駐車するならもっとも高額な平置き駐車場を探さなければならないという現実。そして家の近くにそんな都合よく平置き駐車場ってないんだよ。手に入りそうで入らない。それがトール系、軽自動車。
しかしここにきて駐車場問題が解決
毎日毎日「N-BOXぅ・・」って思いをはせるボクに見かねて、妻マッキーが手当たり次第不動産屋に声をかけたんだ。そしたら一件、平置き駐車場が見つかった。しかも軽自動車専用の。話は決まりだろ。さぁ行こう。すべてを幸せにする者。N-BOXワールドへ。
来たよ!N-BOXカスタムの中でも最高峰のグレード、ターボEX ホンダセンシング ボディカラーは黒だ。この組み合わせはリセール最強とも言える。
内装も質感高いよね。
広さ抜群!
N-BOXカスタム。かっこいいよな。埼玉まで来た甲斐があったよ。実はN-BOX、超人気車だよ。今は新車販売台数の40%以上が軽自動車。そしてその中でもN-BOXが圧勝さ。それゆえ最高グレードは数が少ないんだ。関東圏で探しても数台しか見つからなかった。でも今目の前に・・もぅ・・迷いはないな?
ちゅうわけで続きはあとでまとめるよ。
ま、ウルス VS N-BOXカスタム。まったく持ってN-BOX圧勝だね。いやもちろんオレの中での話だよ。こんなこと声を大にして言ったらランボルギーニの暗殺部隊に抹殺されるよオレ。でも言いたい。小声で伝える。
NBOXはウルスより良いぃぃ!
ランボふくちゃん:通報しますた!