久々にノーマルの560SELを動かした。アヴェンタドールのように乗りたい欲求に駆られる事はないけれど、乗れば乗ったで深い味わいを感じれる。そしてV12エンジンのようなエキゾースト音もなければ高い走行性能を有してるワケでもないが、パーツ一つ一つがこすれ合って走る感覚はやはり現代車にはないものだ。

 

コンディションは良好の一言。数週間放置でも、間髪入れずにエンジンが始動する。アイドリングも安定。セントラルオートでの整備により、一層コンディションが上がったように思う。

W126シリーズ、やっぱりオレ好きだなぁ・・