整備上がりのノーマル５６０SELのコンディションチェック

先日セントラルオートの整備から上がってきたノーマル５６０SELですが、調子を確認するためにじっくり走ってみました。

 

ふうむ素晴らしい。程度の良さがヒシヒシと伝わってくるぜ。この５６０とケーニッヒとではもはや別物。

 

ステアリングの異音は完全に消え去り、静かにヌメっと動きます。エンジンのかかりが悪かったのも改善され、一発始動。少し震えるアイドリングも治り、エンジンかかってるか分からないレベル。

 

不具合もなく、室内もきれいです。

 

フットレストがしっかり残っているのも貴重だね。

 

アヴェンタとは違って、リラックスした寝方だな。

 

変なテカリもなく、マットな質感を維持する内張り。実に素晴らしい。ドアの開閉音はGクラスのそれを上回る金庫感。ガシャーン！

 

劣化のあったヘッドライトスイッチも新品に変えてくれておりました。

 
 

首都高一周して帰路につきました。あんまし走行距離伸ばしたくないしね。５６０は大好きだけど、ケーニッヒが復活したらどーしたって乗る機会が少ないなぁ。やっぱりコイツはそのうち売却だな。