w126ベンツヲタのぜんせーです。

今日はヲタクなりの悩み事を綴ります。

 

ケーニッヒのレストアなんですがね、今のところ停止しています。

 

ここ最近は、

スポーツサスペンションをインストールしたり、

 

自力でバッテリーを交換したりしてました。

 

次はエアコンの整備、オルタネーター(発電機)の交換、スパチャ取り外しなどを予定していたんですが、どーにもモチベが湧きません。

その理由ですが、

以前インジェクター8本を交換して、エンジン始動性が改善されはしたんですが、アイドリング時のエンジンの揺れが収まらないですよ。もちろんエンジンマウントも新品に交換していますが、変化ナシです。

いろいろ診てもらってはいるんすけど、エンジン本体にマウントされたスパチャがバランス崩してるんじゃないかって思ったり、エキマニから交換しているマフラーが悪さしているんじゃないかって思ったりでキリがないのが現状です。

それにこのケーニッヒ、あるべき物が無いんです。えーっと確かクルコンのユニットがなかった気がするし、リアのレベライザー(車高自動調整機能)はごっそり外されています。
ま、レベは外す人も多い装備なんで別にいいっちゃぁいいんすけど、後ろに人が座るとフェンダーに干渉するところを見るとやっぱレベライザーって必要じゃね?って思ったりもします。

あとは、うーん・・。やっぱりマフラーが問題ですよ。抜け良すぎ。単なる勘ですけどマフラー替えれば治るんじゃないかって。
よしじゃぁマフラーをノーマルに戻そう!・・ってしても、エキマニからエンドまでのセットを調達するって大変です。しかもこれ、89年の並行車(カナダ産らしい)なんで、ディーラーモノのマフラー付けるのもなんだかなぁって。数が少なくなってきたw126の中でも中期並行モノの部品取りを見つけてエキゾーストセットを手に入れるって・・・オレには無理ゲー。

 

一応外装の見直しも進めてはいます。ケーニッヒを面倒見てくれてるblowがいくつか板金屋さんに持ち込んでくれたんですが、やってみなきゃ分からない派と、決め決めプライスで対応してくれる派で分かれます。前者は目安の料金すら分かりませんでしたが、腕は確かなようです。ま、レストアなんてそういうもんだって言われればそれまでですが、やるとしたら目安感を提示してくれる方が消費者目線で言うと安心感はあります。

 

ちゅうわけでイマイチ明るい未来が見えてこないケーニッヒです。

あ、なんだかんだゆうてますが、ケーニッヒへの熱意はこれぽっちも減ってないですよ。ただレストアに対する熱意は波があるって事です。突き進む時もあれば、歩を止める時もある。そういう時は静かにそっと寝かせておけばいいんです。

んでもね。ケーニッヒが寝こんじゃうと、それはそれで寂しい気持ちもあります。ちょっと空いた時間にアルファード、じゃなくてメカメカしい古きw126に乗りたいですよ。

そこである考えが浮かびました。

 

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