時差ボケが解消しつつある・・やれやれ。そろそろ本気出すか。うん来週からにしよぅ

今回カリフォルニアにいる目的が引っ越しなんだけど、結局自宅の引っ越しは延期。
 
カリフォルニアって日本と違って一旦契約を更新すると(大体1年契約)途中解約が難しい。更新した途端、「あ。やべ、退去しないと」ってなったら12か月分家賃払えみたいな。 
 
日本だと1ヵ月前予告でOKとか普通でしょ。こっちは更新月がくると向こう1年、半年をよーく考えなきゃいけないんだ。
 
んで今回はまだサンタモニカに居座ろうって決めて管理会社に更新の意を表明した。そしたら契約条項が変わるよ!ってお知らせ。その内容が・・
 
「マンスリー更新でいいよ。つまり退去したいと思った翌月解約でOKだよ。」
 
え!あらやだなんて便利。マンスリーマンション並みだわ。サンタモニカ大好き。しかし次の条件見て凍り付いた。
 
「その代わりこっちの都合で出て行ってもらうケースもあるからヨロ!」
 
ぬへぇぇ・・管理会社都合で退去させられるのかよ・・しかも猶予1ヵ月。
 
「あ、ちなみに家賃3%アップしとくねチャオ!」
 
・・・い、いえっさー。
 
ちゅう感じで利便性上がったけど、抜群に恐怖心も上がったよ。
 
いや抗議しろよって思うかもしれないじゃん。でもね、このサンタモニカっていうエリアは他のエリアと違って人気でさ、不動産系の会社が軒並み殿様商売なの。
 
それはもう日本の比じゃないよ。家賃交渉しようもんなら目すら合わせず「出口はアチラ」だし、アジア系と白人に対する態度も明らかに違う。借りたきゃ今すぐ金持って来いって平気で言われるしね。要は「あなたの代りなんていくらでもいるわ。」ってことよ。非ネイティブには結構キツイ環境でもある。
 
まぁしかしな、以前を思い返せばまだ良い状況ってもんよ。
 
渡米したての頃はクレジットヒストリー無し、会社無し、ビザ無し負の三連コンボ。・・・どこも部屋貸してくれなぃ。日本の信用なんてアメリカ人からしたら「しらんがな」で終了。もはや学生より信用ないじゃんオレ。みたいな境遇に一時期陥った。
 
部屋借りるにはクレジットヒストリーが必要。
じゃぁクレカ作るか。→クレカ作るには部屋が必要。もうなんのこっちゃって。
 
結局、審査が緩い代わりに高額なリゾート物件に落ち着き、こつこつヒストリー積んで今に至る。
 
移民にやさしい国はよっぽど日本だな。アメリカは這い上がってくる奴にだけやさしい国なのか。
 
今でも何にも知らないし、何にもできないけど、それでも最初に比べればよくなったよ。行きたいとこ行けるし、ご飯のオーダーも一人で困らなくなった。そうなるまでにいろんな人の支援を受けたが、その感謝を忘れねえようにしないとな。
 
中国の富豪軍団にみたいにバスで乗り付けて1億円を国の事業に投資して永住権GETみたいなこと出来りゃいいけど、残念ながらオレにその力はない。一歩一歩自ら歩んでいくしかないよ。
 
金持ちみたいに取り巻き連れてりゃ異国でもワケないさ。まぁ日本ではこんなオレでも言う事を尊重してくれる奴らはいる。でもそういう環境に長く身を置くと「オレの言う事は聞き入れられて当然」みたいな邪悪な常識に捕らわれちまう。たくさんいるっしょ日本にもそういう小金持ち。
 
意志を尊重してサポートしてくれる役員達、高熱で倒れても手を取り、歩幅を合わせて歩いてくれる家族、そういうのって気づくに気づけないもんなんだよ。環境の力ってそれくらい抗えないもの。
 
一人じゃ何もできない。しかし一人でやらねばならない。時としてそういう境遇に身を放り込むのも今後の人生には意味あることさ。おおぅそれがアメリカか。あ、ようやく存在意義ができたよオレ。おめでとう。時差ボケ抜けてきたし、徐々に活力みなぎってた。立ち上がれ、気高く舞え、天命を受けた戦士オレ!千の覚悟を身にまとい突き進むよ!
 
あ、でももう少しゆっくりさせて。今日くらい心の友、PS4と遊んであげたい。

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