
・・・bow
・・・なんや
・・・朝起きたら急に・・熊犬に・・アメリカの大地で・・流れ星を・・銀河を・・写真に撮りたい・・そう思っただけなんだ・・
だから流れ星銀か・・しかし似てるな・・
ボクを山へ・・天の川が見える山へ・・連れてってくれ・・
やだよ面倒くさい
・・・
・・・絶・・天狼・・
わかったわかった・・いくよ サンタ・イネスを目指す

カリフォルニアの大火事に巻き込まれる
スムーズに走れれば日が暮れる前に現地に到着できる予定だった。でも道中、山間部で大渋滞に巻き込まれる。

・・・なんか・・けむいね・・
・・これは・・山火事だな・・

・・・だんだんひどくなっていくね・・・
もうかれこれ2時間近く渋滞で動いてないし、煙は増えるし・・やっぱり引き返そうか
・・・
・・・絶・・天狼・・
はぃはぃ・・行きますよ
なんとか山火事脱出




ここから更に山を登る
ここから更に1時間ほどかけて山を登り目的地に向かう。だーれもいない真っ暗な山道をひた走ります。
・・あのさ・・もう数時間もクルマで二人きりなんだからさ、英語の練習くらいしてくれよ
・・・
あのね・・素人の英語ネイティブに英語教えてくれって言っても無理だよ・・
なんでや
日本人に日本語の文法教えてって言っても無理だろ?
・・なるほど
ようやく到着
あまりに辺りが暗すぎて写真が取れなかった。前も後ろも闇に包まれる中、ボクと銀は携帯のライトを頼りに草むらをかきわけ歩く。


・・つまり・・こういうことか。人類に闇などない。宇宙はいつでもボクらを明るく照らしているってな。
・・・素晴らしい体験だった。これてよかったよ・・
こうしてボクとミート君のプチ冒険は終わり、翌日、ミート君は日本へ帰ってゆきました。さぁて、これでほんとにボッチ生活の始まりです。どうやって乗り切ろうか・・

