サスペンションのセッティングが完了したケーニッヒ。これからリアシートを戻してもらうのと、タイヤ交換+アライメント作業のため再度名も無き整備屋さんに預けます。

 

blowに持ってきました。

 

メカのK平氏にボクが設定したサスペンションの固さを確認してもらいました。結果、なかなか良いという事でした。

 

そういえば。エンジンマウントを交換してエンジン位置が上がった事により、スパチャの突起部分がラジエタータンクに干渉、一部をエグっていたんですが、改善されていました。名も無き整備屋さんがオフセットを調整してくれたようです。

なんだかこういう細かな配慮がすごく嬉しいです。何故なら、今までいろんな整備屋に出してきましたが、こういうところまで気を回してくれる職人はいませんでした。それどころか純正部品と思ってたところが安価なOEM品が使われていたり、取り付けだけして稼働チェックしてなかったりということが多々あったからです。

 

フロントタイヤにひどいヒビ割れがありました。この285タイヤは検証用に安価に購入したタイヤです。よって手元に来た時点でボロボロでした。だからこうなることも想定内。このあと、新しい285タイヤが装着されます。

 

ケーニッヒ社指定サイズは285/40/15インチですが、既に絶版です。このサイズのタイヤを入手することは今後より一層困難になっていくでしょう。この先長く乗るなら、タイヤサイズを改める必要があります。

 

というわけでしばしケーニッヒとはお別れです。でも大丈夫、アルファードがあるんだから!