東京の自粛モードはまだ解除されませんねぇ・・。
アルファードを洗車しに行きました。鳥のふんを落とすだけなのもなんなんで、窓の水アカ取ったりしてました。
ちなみのこの洗車場はベンツ仲間から教えてもらった場所。誰もいないし、24時間だし、無料だし、水圧強いし、超便利!
さて、アルファード用モデリスタの装飾パーツって多岐に渡ります。
本当はなりふり構わず全部取り付けたいんすけど、メッキパーツなのでクドくならないか心配です。でもつけてみなきゃ分からない。っちゅうことで未装着のメッキパーツをすべて揃えました。
これはフェンダー上部に着けるガーニッシュ。
これが・・
こうなりました。
これが・・
こうなりました。
これが・・
こうなりました。
フェンダー部分、ドアミラー部分、トランク部分の三点ですね。これで外装に至ってはフルモデリスタスタイルになりました。
が、この三点パーツ・・。実は・・パチもんです!
モデリスタのパーツって高いんですねぇ。例えば、
このガーニッシュ、見た目以外なんの役にも立たないっす。なのにこれだけで5万円!その他揃えると諸々10万円超えてく勢い。国産車のクセにぃ・・だけどこのパチもんパーツは全部で1万弱、爆安です!これなら失敗しても問題ない。気に入ったらそのうち本物モデリスタパーツ付ければいいだけ。
さて、このパチもんパーツ。もちろん安かろう悪かろうな品質です。
浮いちゃってるし・・ジャストフィットどころか反り返っちゃってるので手で曲げながら補正が必要です。
メッキ部分はほら。なんか曇ってるし、フチの部分なんかはバリが残っちゃってるね。想定内だけど、ひどい品質。
ミラーのメッキパーツもリアのガーニッシュもそこまで雑な感じはなかったんだけど。やはり・・
このフェンダーガーニッシュだけがひどい。
安っぽい。バリだらけ。よーく観察すれば、「あ、こいつ。偽物モデリスタつけてやがる
」って思われる事必至。
これはモデリスタ純正のアイラインパーツ。メッキの輝きに滲みがなく、フチもキレイ。そりゃ値段10倍くらい違うからね。
これらモデリスタ風なパーツはヤフオクとか楽天とかで簡単に購入できます。割り切ってつける分には安くて良いですが、本物志向の人は躊躇なく正規品を買いましょう。
普通に見たらパチもん使ってるかどうかは分からないですね。
この三点パーツをつけてみてもクドさはまったく感じませんでした(それもそのはずアルファードってもともとがクドいんだった)。今回の三点パーツのスタイルがより一層気に入ったので、そのうち本物モデリスタパーツに付け替えようと思います。しばしフェイクエグゼクティブだぜぇ。
さて次はマッキーの愛車、NBOXを洗います。特にNBOXは購入してから一度もケア(コーティングやワックス)はしていません。洗車もおかませ状態。結果・・
ボンネットは酷い水アカに侵されており、まったく落ちません。ルーフに至っては目を背けたくなるほどです。それでもマッキーは「気にしない」の一点張り。許せぬ!
ちゅうわけで水アカ落としをかけてみます。
段々落ちていき・・
それでもやっぱりがんこな水アカ。
ここまで落ちました。洗車傷は消せませんけど。
そのあとバリアスコートかけました。それなりに黒光りしてくれるようになりました。
まぁまぁキレイになりました。でももう何してもダメ。一回プロの磨き屋に入れないと復活しないねこりゃ。
いいっすね。ボク完全に国産車主義になっちまいました。カラーは白派でしたが、今は完全に黒派に転身。
こうして誰もいない中、2台ゆったりと、コーティングからパーツ取り付けまでやりました。とても楽しかったです。あぁでもまた鳥のフンにやられるんだろうなぁって洗車場を後にして地上に出ると、さっそくの雨でした。