先日お願いしたケーニッヒのタイヤ交換とアライメント調整が完了しますた!

 

これは元々履いてたタイヤ。ビートを外したら画像の通り、表面が剥がれてしまったようです。製造年月日が古く(1990年代?)、完全に硬化していましたから、当然の結果なのでしょうが、恐ろしいです。

 

仕上がったケーニッヒをblowに取りに行きました。

 

何故かエアコンの温度ダイヤルが回らなくなってしまいました。しばしイソップと修復を試みたんですが、何かに引っかかっているような感じです。また次回治してもらわないといけません。

 

ボディに相当な水アカがついてるよと指摘されました。白だと分かりずらいですね。軽く水で流してみました。撥水していますね。これはザイモールワックスの効果が持続しているんでしょう。

 

試しにイソップが磨いてくれました。

 

イソップにこんな特技があったことを今知りました。毎日電話番しながら、ほっともっとの弁当食べてるだけかと思ってました。

 

磨きをいれた部分は、いつもより白くなってました。この塗装、もうダメだろうと思ってましたが、一度磨き屋に出せば、それなりに輝きを取り戻しそうな予感がします。

 

さて、今回の整備でサスペンションとバネ交換、タイヤ交換、アライメント調整が完了したことになります。ボクがもっとも期待するのは、100kmあたりからのハンドルぶれ。と、左流れの改善です!

今までの左流れはひどかったですからねぇ。それはもう勝手に交差点左折しようとするレベルでした。今回の整備で改善されてるか・・

 

一般道から高速に乗り、都内に戻ります。

結果は・・

 
 
 
 
 
 
 
 

改善されました!

 
 

一般道ではほぼ真っすぐ走ります。左へ行こうとする力は感じません。これは感動もの。もちろんワダチではステアリングを思いっきり持っていかれますが、これはフロント285タイヤを履くケーニッヒの宿命です。

そして高速道路でのハンドルぶれは・・・

 
 

8割方改善されました!

完璧ではないです。でもかなり良くなりました。大きなブレはなくなり、微振動くらいになりました。それも110kmあたりだけ発生します。多分、「こういうもんだ」って言われれば納得できるレベルだと思います。

でも納得しません。妥協すればそこで終わり。このw126というクルマは追求すればまだまだよくなると確信してます。足回りリフレッシュ、アライメントをやってここまで改善されたわけですから、次は新品タイヤでかつ、やや細めの255あたりを履いてみようと思います。やはりクルマの醍醐味である走行フィールは完璧であって欲しいもんですね。