先日、洗車の撮影を楽しんでいたところ、カメラが操作に反応しなくなった。

オートフォーカスがONのまま固定された状態。そのため他の操作を受け付けない。

終いにはモードダイヤルの物理的動作にさえ反応しなくなるという始末。

バッテリー抜いてもダメ、初期化してもダメ。完全に壊れた模様。

壊れたソニーa7c。

 

うーむ。酷使しすぎたのか。いや多分・・水だなぁ・・。カメラが壊れてしまったら作業する意味がない。ガレージで呆然と立ち尽くす。

 

カメラの故障はこれで3度目。1度目、2度目ともFUJIのカメラ。そして今回のソニー。一番使用歴が長く、過酷な状況でも安定して稼働し続けたのはキャノンだった。とはいえ動画はやっぱりソニー一択。修理して使い続けようと思う。

 

と思ったら今日はソニーサポートセンターが休み。やりたい作業がたくさんあるのに1日のロスは痛い。修理が上がるまでどのくらい時間がかかるのか。常に使う道具が壊れるって、イヤだなぁ・・。

でもこの修理期間はいろいろ見直しする良い時間なのかもしれない。