先日、キャラットの元エンブレムから、樹脂製のエンブレムを複製してもらいました。

これらは必要としていた何名かのw126ユーザーにデリバリーされたようです。その中にケーニッヒ乗りの先人がおりましてね。彼のケーニッヒ愛とキャラット愛はすさまじいものがありまして、長年かけてパーツを探し、完璧に再現しているんですねぇ。その知識と情報網はすごいとしか言いようがないです。

彼はこのケーニッヒだけを長い年数乗り続ける

ほんで今回、この完成したキャラットエンブレムによって、20年越しに愛車560SELケーニッヒに装着することができたと激励の言葉をもらいました。

いやーボクなんかが先人の役に立てたのは嬉しいです。こういうゲテモノ系の車両マニア達は必然的につながり、相互扶助的な関係が自然と出来上がっていくものです。そういうのもネオクラベンツの楽しさの一つでもあるのでしょうか。って偉そうに言ってるけど、オレはエンブレムを職人に送付しただけなんだけどね。