ダッジ・ラムバンでデイキャンプしてみる
ラムバンで初のデイキャンプに行ってみた。
キャンプ場の入り口が狭く、きつい上り坂にジャリ道というハードロケーションにも関わらず、ラムバン、ぐいぐいと滑ることもなく上ってくれた。平坦な道走ってると、トルクたいしたことないなと思ったが、そうじゃないね。かなり力強い。
今回も炭火や!
炭ってすごいねぇ、一度燃えきって果てた後、更に長くじっくり燃えてくれるんだから。もともと揮発性成分が木から抜け去り、完全に炭素化されたものが炭で、そこから更なる燃焼エネルギーが発生される仕組・・
・・・炭を語ってもしょうがないわ。
さて、つい最近買ったラジコン、ランチボックスをデビューさせた。
こんな姿でな・・・
ボディまで作り込むためのモチベーションがボクにはなかった様子。
おおーかっけー。何のクルマだこれ。
ラムバンかっこいい!今、大変気に入ってるでござる。
かっこいい!
かっこいい!
ノーマルでもドルルルルー言いながら走ります。物理的な大きさから、やっぱ都内ダメかなと思ったけど、うん。やっぱりダメ。つっても走行に困った道はない。小回りは絶望的に効かないから、自然と大きく回るようなクセ付けと、すれ違いのときは、左ハンドルゆえに左一杯によせて、あとは対向車に責任丸投げちゅうことしてれば普通のクルマと変わらない。
障害となるのは絶対的にサイズが決まっているコインパだけだね。ま、このコインパが利便性においてもっとも重要なわけなのですよ。遠乗りにおいては、今までのなによりも優れている。
高い視点と、すぐ足元から聞こえるV8のドルルゥーサウンド。燃費は悪いけど、大容量タンクのおかげで距離は走れる。加速とかいいわけじゃないけど、流れをリードするくらいの力は持ってるしね。
車高の低い、身動きとれないクルマに乗ると極度に疲れてしまうようになった。苦痛。マセね。。
もぅ、バンの世界、アメ車の世界から戻れぬのか。
次はシボレー・エクスプレスかなぁー