
アヴェンタドールSVJを売却を後押しする大きな要因が一つあった。それは日本とカリフォルニアの二重生活。年の半分をLAで過ごすボクにとって、現在のアヴェンタドール市場の値落ちは致命的。特にSVJでさえ値落ちが進むと予想される現状で、納車後すぐに渡米。乗れない時間を経て、帰ってきたときには存分に値落ちしてますじゃぁ、LA生活中も気が気じゃない。
このあたりで、売却を打診していたところから続々と回答を得る。
1社目
買取そのものを拒否。理由は「さばける自信がない」
2社目
わずか新車価格に届かず。スパカで有名な業者さん。さすが。
3社目(地方の業者さん)
新車価格以下の提示。「ランボでプレミアはカウンタックまで!」と言い切る。ええぇー・・
SVJはオプション付けると車体価格だけで6千万円台に。そこから更に巨額の消費税、諸費用が乗っかるのよ。そこまで価格が上がったうえに、評価額下がりますじゃぁ、客もつけずらい。そもそも今スパカ系買う人少ない。そりゃ業者さんも二の足踏むわな。わかるぜーでもオレは困るぜー。
走行距離は100km未満のほぼ新車。アヴェンタドールシリーズの特別版SVJであっても「プレミアは付かない」が正しいのだろうか。どうするオレ。