こんにちわー。

 

よく行っていたカフェチェーン店が忽然と姿を消しててビビりました。いつも満席だったのに・・。まだまだコロナの爪が深く深く経済をえぐっていくのぅ・・。

 

今日は久しぶりにblowに行きました。バッテリーを交換しようと思ってね。在庫車がなくなっててガラガラでした。売れまくっとるのは良い事で間違いないんですが、コロナの影響なのか、商品の調達が難しいらしく新たな危機に直面しているようです。

 

中でもw124ワゴンの人気は堅調のようです。店内置いてあるほとんどの124が成約済みでした。124ワゴンってなんで人気なんだろうね。

 

作業をするので、息子たっちゃんは裏庭に放っておきました。

 

今までついてたバッテリー。納車されてから変えた事ないです。

 

ウォッシャータンクを外してからバッテリー台座にアクセスできます。

 

ここらへんのネジを外していきます。

 

これは外したバッテリー台座。汚いので洗っておきます。

 

バッテリー跡地。汚し。

 

洗ってたら水が溜まっちゃいました。水抜き穴ないんかい。と思ったら断熱材で塞がれていたので、無理やり穴あけました。台座のネジも統一されてなかったり、付けなければならないネジが転がってたりとテキトーな整備が成されてきたことが見て取れます。

 

とりあえず洗ったけど完璧にはキレイにできなかった。次は道具を揃えてからしっかり洗おうと思う。

 

新しいバッテリーです。楽天で2万円ちょっとで買いました。

 

取り付け後の写真は撮るの忘れました。交換しても特に何も変わらなかったです。まぁいいや。

 

作業は要所要所メカのK平氏に聞きながら自分で終わらせました。途中ウォッシャータンクの凍結防止用のバルブを抜いてしまって熱いラジエター液をかぶってしまいました。クルマの整備って構造を知っていないと危険なんだなぁって思います。だからこそ整備士さんに頼りたい。でも整備士の中には適当な仕事する人がいるのも事実です。このケーニッヒが証明してます。古いクルマは看板や規模の大きさより信頼のおける人に任せた方が絶対良いです。

本当はっすね、新品のダイナモ、プラグケーブル、エンジンヘッドのパッキンもろもろパーツを揃えてました。自分で作業やろうかなと思ったんですが、名も無き整備屋さんにすべてお願いすることにしました。

 

以前、サスペンションとバネを交換したので、もともとついてたビルシュタイン一式が不要になりました。重量物だし、どうやって処分したらいいのか分からなかったのでこっそりblowに置いてきました。

 

たっちゃんとお弁当を食べました。いつもホットモットのから揚げ弁当です。うまいんすよー。

 

しかし白米だけ食べてから揚げは食べないという暴挙に出る息子を怒るんですが、このふてぶてしさ。

 

ついにリペアしたウッドパネルの取り付けです。おそらく相当に時間がかかるのですべてメカのK平氏に託してきました。

 

とてもキレイにリペアしてもらいました。

 

 

が、やや割れのようなものが見受けられます。いろいろ職人さんに聞いたのですが、クリアの関係上、これが限界なのかなと結論づけました。見えない部分だし、特にモニターパネルなどは非常に美しい出来でした。とても良心的な価格で、たくさんのパネルを仕上げてくれた職人さんに感謝です。これで良しとして取り付けしてもらおうと思います。ウッドが取り付けられると室内は見違えるほどリッチになるでしょう。

 

この白アルファードはボクが乗っていた奴ですね。今はメカのK平氏の下で元気に活躍しています。さっそく車高調とカールソン21インチでカスタムされていました。

 

白ボディに黒アルミ。スポーティーでかっこいいです。センスありますねぇ。乗ってみたんですが、乗り心地の悪化もさほど感じず。程よいローダウンでステアフィールがクイックになった印象です。2.5はやっぱり軽快ですね。

 

blowの営業が終了して、ショッピングモールに行きました。

 

誰の会話でも割って入ってくるたっちゃんを鎮めるためにyoutubeを与えておきます。その間、イソップと歓談を楽しみました。

 

イソップとボクでたっちゃんのボール遊びに付き合ってやりました。

 

その後、塾を終えた娘と妻マッキーが合流。みんなでご飯を食べました。

 

イソップの趣味は釣りですが、えぐい餌の画像に娘が興味深々でした。

 

今後のケーニッヒなんですが、機関系はすべて名も無き整備屋さんにお願いすることになります。

ダイナモ・プラグケーブルなど細かいところは置いといて、

エアコンのコンプレッサーが回っていないんですね。送風状態です。よってこのケーニッヒは夏はもう乗れません。一度整備屋さんに診断してもらってから精密な整備計画を立てていこうと思います。

それと、ケーニッヒはノーマル戻しという方向で決定しました。よって、スパチャの取り外しもお願いしました。ケーニッヒのエアクリも純正エアクリに交換して、マフラーも純正に戻そうと思います。ゲロゲロマフラーより、純正のエンジン音を楽しみたい。

いつもこの名も無き整備屋さんは入庫するたびに各部をチェックしてくれるんですが、ブレーキは一式手を入れた方が良いとのことです。もちろん信頼するプロの提案は受けるべきでしょう。あれそういえば、どことは書きませんがブレーキ周りは一度過去に手を入れてるんですね。もちろんそれなりの整備費も支払いました。でもその後もブレーキからはキーキー音が鳴るんです。名も無き整備屋さんの診断では、整備された形跡はあるが、不十分だということでした。これでまた2重に整備費を支払わなければなりません。私達素人ユーザーは何を信じるべきでしょうか。知名度?営業トーク?店舗のキレイさ?いいえ、結果です。

 

しかし誰かが言ってましたけど、自分で手をいれていくと愛着が湧く。その通りだと思いました。言い過ぎですが、自分で作ったクルマに乗っているような気になってきます。出来合いのアルファードも好きだけど、やっぱりハンドメイドの自動車って失ないたくない何かがありますね。

というわけで、長期の整備入庫に入ります。良い変化を期待して、今はしばしケーニッヒを忘れましょう。