先日アヴェンタドールSVが納車されたスパカ友人M谷氏より入電。
 
 

 
というわけで、

SVを駆ってきました。

 

このエンジン音、フィーリング、懐かしい・・。

 

これでボクは初代アヴェンタドール、アヴェンタドールSV、アヴェンタドールSロードスター、アヴェンタドールSVJ。市販シリーズすべてに乗ったことになります。ま、SVはオレのじゃないけど。しかもsvj、三日で売ったし。

 

とりあえず慣らし運転。

なるほど。過激とは聞いていたSV。意外にも通常走行する上ではあまり違いは分からず。フツーに乗りやすい。

 

一番最初に感じたのは、変速がややマイルドであること。そしてアクセルオフしたときにバックファイヤーしないことです。

 

これは最もお気に入りだったネロネメシス・Sロドスタ。

このアヴェンタSはスポーツモードにバルブ開放するだけでノーマルマフラーでも充分に満足できるエキゾーストサウンドとバックファイヤー音でした(迷惑だけど・・)。アクセルオフと同時にバリバリバリ!って凄まじい音を奏でます。しかも屋根開きなのでダイレクトに音を感じれます。これが高揚感あるんですよ。今思うとSはクセになる面白さを持ったクルマでしたね(迷惑だけど・・)。

 

しかしこのSの感覚でSVに乗るとやや拍子抜け。し~ん・・って

M谷氏もSV購入前から音が微妙な事は分かっていて、最後までSにするかSVにするか悩んだそうです。ボク的にはSVを選択して正解だと思いますがね。どこに価値を求めるかはその人次第ですが、やはり量販モデルよりは限定モデルの方がいろんな意味で満足感があるでしょう。ま、音はマフラー替えればなんとかなるし。

 

フロントのデザインは、後発のSとは全然違って、尖っています。コレはかっこいいですね。

 

フロントはプロテクションフィルムが貼ってあります。最近ではスパカ購入したほとんどの人が貼るそうですよ。ボクは一度も貼ったことありません。それでいて特に傷がついたという記憶もありません。それは何故か。スピード出せないからですね。

 

内装はシリーズで大きな変更はないように思います。

 

改めて乗ると良いクルマですねアヴェンタドール。大排気量V12 NAエンジン。そのポテンシャルをすべてを使うのは難しいですが、首都高レベルでも加速の気持ちよさは充分に感じ取れます。

 

アヴェンタドールを再び味わせてくれてスペシャルサンクスM谷氏。

 

いやーアヴェンタドールは奥深いクルマですね。手に入れたいけど手に入らないもどかしさ。手に入ったら入ったで飽きと戦う日々。手元を去ったら去ったで、やっぱり買い戻したい気持ち。それだけ魅力的なクルマっちゅうことですたい。

 

これはM谷氏の初代アヴェンタドール。彼とは長い付き合いでしてね、写真を撮ったのは2016年。5年前です。

 

2021年の今。ボクらは同じ場所で同じクルマの写真を撮っておりました。男ってヤツぁ、成長しない生き物ってことですよ。

 

ランボルギーニ・アヴェンタドールSV。久しぶりに刺激的な時間を過ごせました。良いですね、やはりアヴェンタに戻りたい気持ちが自分の中にあることが分かりました。でも今は・・ブラバスLOVE!

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