今日はケーニッヒの状況を確認しに行ってきました。
先日、整備上がり後にオルタネーターのプーリーベルトがぶっちぎれて不動状態のケーニッヒ。
これが元々装着されていたプーリー。純正の形と違うそうです。
ベルトの長さも違ったらしいです。原因はこれですね多分。
そして純正に戻されました。
これでとりあえずは走行可能になりました。早速テストしましたが・・
なんか遅い。ミッションもヤれてはいると思うんですが、そこまで重症ではないし、エンジンも調子悪い気はしません。でも・・なんか遅い。
イソップテスト走行。いやーしかしいつ見てもガンダム。
結果。やっぱり・・「なんか・・遅いね・・」
なんなんすかねコレ。この力の出なさ具合。って文字で書いても伝えようがないけど。
メカ氏とエンジンルームを前に原因を考える。
タペット音も発生してるし、やっぱエンジンがダメじゃね?ってことで落ち着きました。
ヘッドOHで治るのか、それとも腰下までバラさないとダメなのか。はたまた載せ替えなのか。いずれもエンジンを開けてみないと分からないんですね。
ちなみに内装は未だこんな感じ。ウッドリペアの失敗から時が止まっています。ウッドの状態はクリアの波打ちが更に深刻化していってました。
エンジンやミッションという困難な課題に直面し、仮にそれを乗り越えて板金フェーズに入ろうとも、その後は内装リペアという厳しい壁が立ちはだかってます。
一言いっていいですか。