こんにちわ。

今日コロナワクチンの一回目を接種してきますた。

 

ボクはワクチンの案内が2箇所から来ました。

一つは子供が通っている塾の職域接種。もう一つが区が提供しているもの。ボクは区のほうを選択しました。

ワクチンの予約はかなり大変でした。

朝早い時間にWEBでの予約受け付け開始前から妻マッキーがパソコンに張り付いてました。

開始時刻と同時にWEBシステムにログイン。まず妻マッキーの予約はなんなく終了。

次にボクの予約を取ろうしたら、そのわずかな時間で既に向こう1週間の予約枠が埋まってました。

地域にもよるのでしょうが、ワクチンを打とうと思ってる人は、余裕ぶちかましてると接種がかなり先になってしまうかも。

 

んで、ボクが接種したのは7月14日14時20分です。

予約制なので受け付けはスムーズ。必要な書類と身分証明書を出すと問診票を書くように指示されます。

問診票を書くと待合室で待機。既に10名くらい待機してました。

5分と待たずに接種コーナーに呼ばれます。

パーティションでブースのように区切られたスペースに、看護師と医師がいます。

ボクは基礎疾患に喘息があるので、医師がそこに目をつけます。

飲んでる薬は、発作は起きるのか、アレルギー症状はあるかなどを聞かれます。

特段ないと答えると、「じゃぁ一応30分待機して」と言われ注射。

 

注射はまったく痛くなく、1秒くらいで終わりました。気づいた時には終わってるといった感じ。

 

そのまま待機室に移動。20名くらいが既に待機してました。

スタッフがやってきて、接種時間を記録して、その場で2回目の接種予約を取ってくれます。そして30分待機するようにと指示を受けます。

ただ椅子に座ってYoutube見てました。

時間になるとまたスタッフがやってきて、体調を聞いてきます。問題ないと答えると終了です。

 

当日激しい運動はしないようにとのことでした。整体やマッサージ言ってよいかと聞くと、問題ないとのことでした。よし整体いこ。整体やマッサージなどのリラクゼーション系もNGのようです。

待機室とは別に、休憩所(横になれるスペース)があるようで、何名かは気分を悪くして休憩所にいくっぽいです。

でもこれは副作用とかではなく、ハリを刺す行為と、コロナワクチンという目新しいものへの緊張感からくるものでしょう。日頃のニュースでワクチンの負の部分にフォーカスされてて嫌気が指してる人もいると思いますが、負の部分って超少数派なくせに、そればかりが目立ってしまうという現状。変に惑わされずインフルワクチンと変わりないくらいの気持ちでいったほうがいいと思います。

気にしすぎると待機中の30分に自分の身体と気分に向き合いすぎて過敏になる。結果気分が悪くなってしまうみたいな。接種終わったら即Youtubeもしくは誰かと電話するべし!イヤホン忘れんなよ!

 

ワクチンはコロナにかかった時のリスクとワクチンの副作用のリスクを天秤にかけて決めると良いと思います。他人の意思ではなく自分の意思で。自分の体へのリスクは自分でしか判断できません。巷のニュースや陰謀論で安全性に不安な人もいると思いますが、疑い続けるとキリがないです。ゆうても超巨大企業が超巨額の費用を投じて開発され、国家の認証機関を通ってきたものですから、これを信じるしか道ってない気もする。人の噂やメディアに惑わされすぎないように気を付けて。ま、できればシオノギの国産ワクチン待ちたかったけどね。

 

記事を書いているのは15:40分。ちょうど1時間経過です。特に普段と変わりありません。

しかし先行して打った妻マッキーは接種当日の夜に腕が痛くなり、翌日は数時間寝込んでました。なにもしたくなくなるくらいダルいと。屈強な身体のマッキーでもこうなるから、結構副作用はあるのかな。といっても寝て風呂入ったらピンピンしてましたがね。夜には塾の先生んとこ打ち合わせ行ってたくらいだし。

また逐一レポします!

 

[ファイザー製コロナワクチン第一回接種] 4時間経過 - 腕が痛くなってきた

[ファイザー製コロナワクチン第一回接種] 8時間経過 - ちょっとダルい