[自律神経失調症と向き合う]ぜんせー。ロスへ逃亡!

しつこくも書きますがね、1月初旬から自律神経系を痛めたようで(2019年初頭、ボクは視力を失うを参照)まぁブログでは元気にしてますが、実はかなり深刻です。

問題は目ですね。眼科医からは「左眼球障害は認められるも、検査から異常は見受けられない。よって様子見。」という診断です。これがクリニックの診断ではなく、総合病院の眼科からの回答というのがどうしようもないところ。

まず正常な視界って↓こうじゃないですか。

しかしボクにはこう見えるんですよね。

これはどうも複視というものっぽいです。ミート野郎の実態がどこにあるか認識できないんですよね。左眼球がうまく動かせていないのです。目の視神経は自律神経と直結してるとも聞きました。今回、モロに目に来たって感じでしょうか。

時は1月下旬の寒いある日。完全に視界を奪われたボクはいてもたってもいられずメガネ屋に向かいます。せめてなんらかの改善でもあればと。目の状態は日によって違うんですね。特に寒い日はより悪化する印象です。で、メガネ作ると、

こうなるんすよ。症状ピークの時はこれが視界全域で発生するからたまったもんじゃないです。クルマは当然運転できず。キツイのは仕事が壊滅的にできなくなったことです。ボクはパソコン仕事、しかも細かいプログラムを読解するわけですからコレは致命的。

 
 

視界良好じゃないと人は塞ぎこむ
外界を即座に識別し、焦点を合わせステアリングを握る。人の目を見て会話する。当然の事が出来なくなってしまいました。このストレスは尋常じゃなく、次第にボクは塞ぎ込みます。特に人との会話の時、目の焦点が合ってないので相手が怪訝な顔つきをする。それが自分が異常であると認識させられるようで更にツライ。人から話かけられるのを恐れ、目を合わせるのをイヤがり、やがて積極性は削がれ、廃人のようになっていきます。

まぶしい!光を恐れるように
極度に光に敏感になりました。強い光が急に入ると脳が焼かれるようです。特に明暗差がある環境はツラく、天気が良い日はまともに目を開けられなくなりました。濃いサングラスが必須に。もともと夜の世界の住人。そこから抜け出そうとがんばってきた自分。しかし今のボクを夜がやさしく包んでくれます。

視界良好じゃないとウツになる
人は目から得られる情報に頼って日々生きてたワケです。その情報がうやむやになると頭が働かなくなってきます。思考できず、やりたいことがあるけど体が動かない。こういう症状に見舞われました。当然のように出来た事が今のボクには遠い彼方にあるように思えます。

劇的に英語能力が低下
普段は外国人社員と英会話を楽しんでいた自分です。思考能力が一気に落ちたワケですから、母国語ではない言語を使うのは至難のワザです。どんどん英語能力が衰えていく自分が手に取るように分かります。しかし何もできないのです。

平然を装う。そして負のループが始まる
誰にでも弱いところを見せれるほど出来た人間じゃぁありません。会社にいけば可能な限り普段通りに過ごすし、打ち合わせでは幾重にも見える相手の目にフォーカスを当てるため、四苦八苦します。できる限り通常の生活に努めるけど、相手が異常を察知した時のふとした瞬間。やはり自分は異常なんだと認定されたようで更に凹みます。この負のループにハマると一瞬でダークサイドに転落します。

愛情すら欠如する
子供を愛してやみません。でも子供の予測不可能な行動を許容する力が今のボクにはありません。一人にして欲しい。あなたと見る景色が共有できない。想いが共有できない。それがまた塞ぎこみの原因になるんです。普遍的であるべき愛情は健康な精神に宿るのかもしれません。

遠くを見よ。しかし東京にそんなものはない
近くのものは比較的焦点が合いやすいです。しかしそこから遠くに焦点を合わせなおす力がありません。眼科医は遠くを見ているようにと言います。そうだ空を見よう。しかしビルに囲まれた東京。遠い空を見るのがこれほど困難とは思いませんでした。東京の人々の視界は限りなく近くしか見ていないと言うことです。

末端の冷えとスマホに注意
どっちが先か分かりませんが、目の症状が悪い時、必ず手足の先が極度に冷えており、左の指先には痺れを感じます。冷えも末端神経で自律神経と深いつながりがあるようです。神経伝達がうまく行ってないように思います。眼科医からは「スマホ、やめてね」とクギを刺されました。近くでスマホを見るとき、目はすごく力を使っているようです。確かにスマホから目を離すと焦点がまったくついてきません。今までどれだけ目に負荷をかけていたのかがよく分かります。

 
 

体を動かす対症療法を行い、幾分か症状が落ち着きました。しかしもっとも体感できるのは天気が良好な日が2、3日続いた時です。でも日本の不安定な気候。翌日には低気圧が流れ込む。そしてまた視界が遮られる。この繰り返しに精神は更に擦り減り、加えて視界不良のため階段で捻挫した足に激痛。満足に歩けません。更に花粉が始まり思考能力は更に削がれるというどうしようもない状態に。

 
 

このままだとアヴェンタSVJにも、アルファードにも乗れない
リハビリを兼ねて安全な道路でNBOXを運転してみました。大体30分で限界を迎えます。パソコン仕事では1時間耐えられるかどうかっていう感じです。目の筋肉が焦点を合わせよう合わせようとしているのが分かります。でも結果筋肉痛のようになり、ひどい顔面痛と頭痛が襲います。この状態だと、どんなクルマでもステアリングを握る事も、パソコンモニターを見て試行錯誤することも叶いません。ちなみにどうやって仕事をしてるかというと・・

近くしか焦点が合わないのでこんな感じです。

 
 
完治まで半年、1年は見よ。経験者は語る
こういう症状になってから周囲に聞き込みを行いました。意外にも同じ経営者で同じ症状を経験したという人がパラパラいます。完治までには半年、1年を要したと。ボクは待てるでしょうか。いいえ。スグさま取り掛からねばならない仕事があります。それにSVJとアルファードが納車されてもステアリングを握れないストレスに耐え切れそうもありません。ボクは今すぐにも元の状態に戻りたい。そのためならなんでもしたい。

独断。オレは日本の冬をボイコットする
「気候は関係ない」医者が言うことは正しいのでしょうか。もちろん彼らの専門知識を信じないのは愚かな行為です。しかし物理的な異常が見られない場合、彼らは患者と向き合わない傾向にあります。体調がよかった時から悪くなった時の変化は何か、体が、精神が求めているものは何か。それは自分に聞いてみないと分かりません。

 
 

オレ、カリフォルニアへ逃亡!

 
 
今季の冬は何かおかしい気がします。耳鼻科医からは「今年の冬は気を付けた方がいい。患者増でパンクしている」と聞いたり、周囲は今までにないほど体調不良者が続出。完全無欠の役員やミート君も体調不良を訴えるほど。更なる鉄人、妻マッキーでさえ、

なんか最近、視界に白いモヤがかかるわね。信号が見えづらいわ。

 
 
っていう始末。健常者でそれなら、ボクなんてたまったもんじゃないですのぅ。この日本。年々寒暖差が激しくなっているように思うし、湿気、アレルゲン、そして閉鎖感漂う社会。何か、何かこう人が健全でいられるための環境が劣化していってるように思うのはボクだけでしょうか。

 
 

羽田空港。最近の運転はすべてマッキーが代行してくれています。

娘は無邪気です。それで良いのです。娘にまで心配されるようになったら終わりだな。

羽田空港を使う時は必ずこの「かつ仙」に寄ります。

ここのトンカツ、何故かすっげーうまいんすよね。

こうしてボクは一人日本を後にしました。ただ一心に症状の改善を夢見て。

 
 

安定した気候、カラっとした空気。果たしてロサンジェルスの環境はボクを救う手立てとなるのでしょうか。

フォローしてちょんまげ

おすすめの記事