調達していた30プリウスを娘と取りに行きました。

 

なんの手間もかけなくて良い代わりに格安プリーズと言っておいたので汚ないまま。

 

まず洗車機に。これでざっくり表面の汚れを落とします。

 

その後本格的に洗います。アルミホイールのダスト除去。

 

んー。これかなり汚いな。

 

鉄粉除去、ホイールの内側も洗ってさっぱりしました。

 

もう一度ボディを徹底的に洗浄します。すすぎ、アルカリ系シャンプー、鉄粉除去、すすぎをします。めちゃくちゃ汚れでました。ガソスタの洗車機はあくまで表面的な汚れしか取れないですね。

 

内装もめちゃ汚い・・。

 

トランクもめっちゃ汚いっす・・

 

しかし洗剤とブラシ、スポットクリーナーでこの通りキレイになりました。

 

洗車の後のご飯。仕事以上の食事を要求する生意気な娘。

 

blowのイソップと娘と3人で。イソップは娘が生まれた時から知っています。娘にとっては良き隣人。

 

30プリウス前期 Sツーリング。めちゃキレイになりました。30プリウスいいっすね。デザインが好きです。

アルファードのゴテゴテ感もいいんですが、すっきりで基本的な機能しかついていない30プリウスも良いです。
なんでこんなに30プリウスに萌えるんでしょうか。

クルマ社会のロサンゼルスで高い評価であるのと、価格上昇著しいモデルであったということ、ゆえに日本市場のプリウスの低価格さにお得感を感じた事、
そしてシンプルなデザインと、タフな品質というところでしょうか。これが底値40万程度で乗れるというのがスゴいっす。「もうこれでいいや」感はんぱないです。

 

積載量も満足するレベルです。

30前期プリウス Sツーリング 12万キロ。アルファードV6の視点から見ると、ガソリンが全然減らないです。コスパ最高のクルマでした。
最近のクルマ選びの視点は、

趣味車は資産価値が上昇していくクルマ。
実用車は燃費がよくて価値の目減りが最小限に抑えられるもの。

になっています。ネオクラシックメルセデスと、アルファードやプリウスに目がいくのはそのためです。特にアルファードは最近も値上がり傾向にあります。この乗っても乗っても価値が維持されていく感覚が楽しいのと、ネオクラシックカーは株などの金融商品よりも良い成績を出すところが魅力です。

というわけで30プリウスでした。やっぱりサンルーフ付きが欲しかったー・・。