
調達していた30プリウスを娘と取りに行きました。
アルファードのゴテゴテ感もいいんですが、すっきりで基本的な機能しかついていない30プリウスも良いです。
なんでこんなに30プリウスに萌えるんでしょうか。
クルマ社会のロサンゼルスで高い評価であるのと、価格上昇著しいモデルであったということ、ゆえに日本市場のプリウスの低価格さにお得感を感じた事、
そしてシンプルなデザインと、タフな品質というところでしょうか。これが底値40万程度で乗れるというのがスゴいっす。「もうこれでいいや」感はんぱないです。
30前期プリウス Sツーリング 12万キロ。アルファードV6の視点から見ると、ガソリンが全然減らないです。コスパ最高のクルマでした。
最近のクルマ選びの視点は、
趣味車は資産価値が上昇していくクルマ。
実用車は燃費がよくて価値の目減りが最小限に抑えられるもの。
になっています。ネオクラシックメルセデスと、アルファードやプリウスに目がいくのはそのためです。特にアルファードは最近も値上がり傾向にあります。この乗っても乗っても価値が維持されていく感覚が楽しいのと、ネオクラシックカーは株などの金融商品よりも良い成績を出すところが魅力です。
というわけで30プリウスでした。やっぱりサンルーフ付きが欲しかったー・・。