[速報]w126 560SELケーニッヒ。独ケーニッヒ社より認証プレートが到着
ようやくケーニッヒ社よりオリジナル認証プレートが到着しますた。
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意外と軽いですね。
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中身は認証プレート・ステッカー・納品書が入っていました。
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オーナーの名前、住所、認証される車体のVINCODEが刻印されています。息子たっちゃの名前がしっかり入ってました。ヘアライン加工された金属プレートは高級感ありますが、プラスチック板に金属プレートを張り付けているだけのようです。
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大きさはiphoneと比べるとこのくらい。結構デカいです。クルマに装着するのではなく、自宅で保存する感じ。プレートには”オリジナルであることの証明”、そして”この車両はケーニッヒオリジナルパーツを用いてモディファイされた”と書かれています。
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裏面はこの通り。オリジナルの仕様が書かれています。
タイヤ+ホイールは
フロント:285/40 VR 15タイヤ + 10J 15インチ koenig BBSリムホイール
リア:345/35 VR 15タイヤ + 13J 15インチ koenig BBSリムホイール
気になるのは、
body kits produced: appr. 50
という表現。
つまり、
「SE/SELのケーニッヒボディキットは約50台作られた」って意味なんでしょうけど、これマジかな。世界でW126のセダンの本物ケーニッヒボディキットは50台しかないと。これ、にわかに信じられない。ちゅうわけでこのあたりはケーニッヒ社に再度聞いてみる事にしよう。
当時日本だけでも相当数のケーニッヒ仕様560SELは走ってたと思う。もし世界50セット。これが本当なら、それだけフェイク品が流通していたってことになるね。
でも、おそらく50セットくらいしか売れなかったから、SELのマスター型は廃棄してしまったんだろうね。コストばっかりかかって売れなきゃしょうがねえもんな。
ちなみにSEC(クーペ)は未だ注文可能なので、製造数は未知数だ。というわけで本物ボディキットを使ったSELセダンは現代において、SECクーペより[fontsize size=”7″]圧倒的に希少[/fontsize]であるということが言えよう。
ほいじゃ、そのうちまたケーニッヒの買い方でもまとめるぜぃ。