みーとくんの愛車遍歴(若いのに保守的篇)

契約書をまいて、最後のドライブ。
 
明日でお別れかあ。1年ぐらいしか乗らなかったとは言え、2度と無い”初めての車”。
たまたまたショップが実家の近くだったので、両親に車手放すことを報告しがてら、寄ってみた。
 
事件はそのあと起こった。
 
ゴリッ
 
車を移動させるためにハンドルを切ってバックしたところ、はじめて聞く嫌な音が。
 
あわてて車を降りるとフェンダーがベッコリへこんでいた。
 
ちょっと待て、と。明日下取りやん、と。
 
査定が下がるのはしょうがないと思っていたが、大事な車に傷をつけてしまったことと、ぶつけてしまったという事実に脳が追いつかずにフリーズ。意味も無く傷を撫でてみたり、角度変えて見てみたり。まあ現実逃避だわ。
われに戻りショップに連絡すると向こうも絶句。とりあえず明日現物見させてください、と。
 
結果的には板金で直ることになり、査定額に反映するだけで済んだ。でも確実にトラウマになった。

はじめて自分で買った車:C200スポーツクーペ

そして次の車。クーペタイプがよかったので選んだC200スポーツクーペ。

 
冒頭で「最初買った車にひっぱられる」と書いたが、まさにコレ。正直ベンツを買うなんて学生時代はまったく考えていなかったが、最初の車がベンツだったこともあり、なんか必然的に次の車もベンツみたいな思考になってた。他のメーカーと迷った記憶すらないわ。
 
こいつはかなり乗り回した記憶がある。ゴルフやテニス、港区系社会人らしく仲間を乗せて課外アクティビティに勤しんだものだ。
 
そんな中、納車して2ヶ月ぐらいであろうか。同僚(男)とみなとみらいまで仕事後ドライブすることに。
 
事件はそのとき起こった。

みーとくんの愛車遍歴(若いのに保守的篇)”へ4件のコメント

  1. ジムボー より:

    はじめまして。
    コメント失礼します。
    Sクラスの画像は、当時の画像ですか?
    多分希望ナンバーが、ない時代ですよね?
    それなのに、3のゾロ目って凄いですね!
    自分は名字に、漢数字の三が入ってるので、嬉しかったです。

    1. みーとくん より:

      はじめまして!コメントありがとうございます。

      おっしゃる通りナンバーは実車のもので、かつ、希望ナンバーが出る前のものです。
      なんというか、叔父はそういう人だったのです。結局どうやってこのナンバーにしたのか聞けずじまいでしたが、気付いて頂いて嬉しいです!

  2. YOO より:

    はじめまして!
    確かに渋い流れですよね!笑

    でもわかりますよ、自分も同じ流れでずっとホンダにしか乗ってません!
    いつかランボに乗れるのを夢見ながら!笑

    1. みーとくん より:

      割と最初乗った車が何かによってその後の車人生左右されますよね〜。
      住めば都的な発想で、乗ってるとやっぱり愛着わくんですかね。試乗だとどうしても期間が短いから乗り馴れた車の方がなんかしっくりくるし。

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