今日は東海の職人と電話で話をしました。

 

リペアをお願いしていたメーターの修復が完了しました。メーターのガラス部分が欠けていたので、ゼロから樹脂ガラスを切り出して作ってくれたようです。もはや新品です。

 

到着していた車高調を取り付け作業に入るため運び出します。たっちゃんの力ではビクともしませんでした。

 

ひきづるしかできません。

 

今履いているタイヤは製造年月日が古いためゴムは固く、ひび割れもあります。車高調装着と共にタイヤもリフレッシュしましょう。ストックしていた製造の新しい285タイヤの出番です。

 

アルファードは何でも積めて良いです。

 

ケーニッヒに積むとこうなります。

 

ケーニッヒをよく観察してみました。なんだか・・左に傾いてる・・。

 

これは左側のフェンダーとタイヤのクリアランス。二本指ぎりぎりです。

 

これは右側のクリアランス。あらやだ。ケーニッヒ、やっぱり傾いちゃってるわ。

 

なるほど、だからマフラー擦ってんだな。それに車体の傾きと走行左流れ、もしかして関連性あるのかもしれん。

この車体の傾きってよくある事らしいよ。だからシムで車高の微調整をするんだって。へぇー。ちなみにケーニッヒの左のシムは既に一番大きいのが装着されているんだって。つまりこれ以上調整できないってこと。この車体、欠陥なんじゃないの。

 

この車体傾き問題は、車高調で解決されることでしょう。足回りが治りー、左流れが改善されー、車体ヒットすることもなくなりー、鉄クズから一歩一歩脱却していきまぁす。