
先日は深夜の赤坂を歩きました。
特に都心の繁華街は家賃が高いので損切も早いのでしょう。撤退しても新しい店がスタートするように新陳代謝されればいいのですが、これだけ同時多発的に店が喪失していくとその期待も薄そうです。
こうやって繁華街はどんどん歯抜け状態に。大型オフィスビルからのテナント撤退も相次いでいます。
役員と一緒に歩きました。ボクらが起業した時、街は多くの人で湧いていました。その時がどれだけ良い時代だったかを思い知りました。この歴史的な事態を目に焼き付けておこうと。この惨劇の中でもボクらは成長を目指さなければならない。二人でそういう話をしながらラーメンを食べて帰りました。