ぜんせー。日本スーパーカー協会理事と対談するVol2!

 
 
前回の記事「ぜんせー。一般社団法人「日本スーパーカー協会」代表理事と対談する」の続きです。 
 

ミート君の紹介で日本スーパーカー協会事務局、山Pと知り合った。意外にもボクらは気が合い、その後何度か遊んだりもした。彼は若く、そして会社の命運を握る人物だ。このまま仲良くなればそのうち富を吸い上げられるに違いない。カモがネギをしょうのなら、ボクは喜んで鍋を用意しよう。おっとコレは他言するような内容じゃぁないな。 
 

山P:しかし君は自分だけのプライバシーはしっかり守るんだな。

 
 
 
 

まぁね。別に隠したいワケじゃないんだ。ただ公開する価値すらないって自分で自覚しているんだよ。

 
 
 
 
 
 

まぁいいさ。ところで、隣のYASUさんに聞きたいことたくさんあるとか?

 
 
 
 

うん。まずクルマの団体って言うけど何してるの?ってことと、裏でなんか金儲けしてんじゃないのとか、自衛隊のパレードとか、政治に関する人物が役員として名を連ねてたりするところを見ると、YASUさんには何か大衆を超越するような力を感じる。そしてそれはあまり良くないイメージだ。

 
 
 
 
 
 

えっ!そんなイメージなのかぃ?・・

 
 
 
 

って読者が言ってた(キリッ)

 
 
 
 

ぜんせー君。ボクは君が思うような人間じゃないんだ。ボクは大手メーカーのエンジニアだったし、単なるクルマ好きの一人だよ。何か特別な力とか富を持ってるワケじゃないよ。ただ純粋にスーパーなクルマを愛して、そして若い人達にもその素晴らしさを知ってもらいたい。それだけで活動しているんだよ。

 
 
 
 

しかしなんか色というか、思想というか、そういう余計なもんを連想しちゃうんすよね活動がド級すぎて。政治とかってクルマと直接関係ないじゃんみたいな。ボクみたいに社会の仕組みに飲まれている人間から見ると特にね。まぁある意味怖いというか、治外法権的な何かがそこにあるのか、みたいな。

 
 
 
 
 
 

うん。これにはワケがある。手短に言うとね。スーパーカーが連なって走ることは予想以上に大変なことなんだ。現地の警察から許可をもらう必要があったり、イベントでは行政との交渉も欠かせない。こうなると個人の団体じゃまったく相手にされないんだよ。だから団体の規模が大きくなると法人化して信用力を上げる必要があるんだ。

 
 
 
 

それにね、長年団体を運営していると重大なトラブルも起こるし、脅威にさらされることだってある。団体にはいろんなメンバーが所属しているから、問題解決に協力してくれる人もいるんだ。やがて時は経ち、今の形になった。それだけの事だよ。ボクが何か政治活動に属しているとか、日本スーパーカー協会がそういう色がついてるとか、実際はまったくないし、すべてはメンバーやギャラリーが安全に楽しめるためのあるべき姿なんだ。

 
 
 
 

なるほどオレ納得

 
 
 
 

そういう視点で見られてたんだね。協会は実際にメーカーともパイプがあったりするけど、それは子供達にエンジンの仕組みをレクチャーする会だったり、多くの人にスーパーカーを知ってもらうという目的のためで、一切利益を追及してないよ。

 
 
 
 

すごいなぁ。でもだからこそ長年大規模な団体を継続できるし、行政を巻き込んだイベントまでやれるんだね。もしボクが協会の立場だったらあんなことやこんなことして裏でグヘヘって笑ってる気がするわ。

 
 
 
 

もちろん私欲に流れれば何だってできるさ。でも彼はそれをしない。限りなくニュートラルでいること。コレがとても重要さ。ただ純粋にスーパーカーが好き。素晴らしさを伝えたい。ベースにある思想はそれだけだよ。

 
 
 
 

そ、そんな・・聖人みたいな・・ありえるんかいな・・

 
 
 
 

来てくれてありがとう。参加してくれてありがとう。そういう気持ちで常にいるよ。あぁ後ね、ぜんせー君、ボクらスーパーカー好きは一般から見るととても少数派なんだ。

 
 
 
 

爆音で走り大衆の目をさらう。注目を浴びてるかと思いきや、実際は迷惑としか思われてなかったりするんだ。ボクは正しくスーパーカーの持つ魅力を広く知ってもらいたい。ある意味悪いイメージのスーパーカーを夢のあるところまで持っていきたいんだ。

 
 
 
 

なるほど。確かに自分ではドヤってるつもりでもあぁ白い目で見られてるわオレって思うことありますわ。アヴェンタなんてノーマルでも充分うるさいのに社外マフラーとかバルブ開閉スイッチとかつける奴の気が知れんですわ

 
 
 
 

・・あれ・・Youは・・納車前からディーラーにバルブ開閉スイッチ付けろって叫んでたよね・・・

 
 
 
 

・・・(ムッ)。Youかてアバルト注文時にうるさいマフラーまで同時注文したやろ。小さいクセにぶりぶり主張してどないするっちゅうねん

 
 
 
 

・・・き、君のアヴェンタは真っ黒でバットモービル気取ってるけど、実はゴキブリにしか見えてないぜ。

 
 
 

っな・・・。Youはマクラーレンは紳士が乗るクルマだって豪語するけど、実際頭の中は肉の事しか考えてないやんけ。紳士が聞いてあきれるぜ。

 
 

・・・な・・なんだとぅ・・

 
 
 
 

やれやれ・・醜い争いだな。でもボクたち協会は君達のような人であってもクルマを愛する気持ちがあればいつでもウェルカムなんだよ。

 
 
 

ヘィ山P。Youはアレか、協会という強力なバックグラウンドを持ってるからって上から見ているな。権力と富は同義だぜ。さぁさっさとオレの会社に富を流すのじゃ。さもなくば協会のヘイトスピーチ流すぞ。

 
 

・・・な、なんだと・・

 
 
 
 

こうして人が集まれば争いが起きる。これは自然の摂理だ。更にアクの強いスパカオーナーが集ってひとたび騒ぎが起きれば収集つかなくなりそうだね。

 
 

うむ。君に話すと情報が筒抜けになるから言わないけど言う通りさ。過去いろいろと重大なトラブルはあった。でも可能な限り争いを抑え、要求に答え、感情を排除して対応する。守りたいものはクルマを愛する心と、子供やスパカを知らない人にいかに良い物だって知ってもらうことさ。

 
 
 
 

うん。特に子供や若者にはどんどんクルマの魅力を知ってもらいたいって思ってる。でも最近はクルマ離れが叫ばれているよね。その原因は様々だし、それこそ政治(税金)も関わってくる。ボクは自分のできる範囲でやれることはやるけど、やっぱりスパカを良いイメージにすることは大事だと思うんだ。

 
 

難しい問題ですのぅクルマ離れは。特に今の若き世代はクルマにそこまで意識ないですよ。経済的余裕がないとも言いますけど。スパカなんて憧れるどころか、別次元の異物として頭で処理してるちゃいますか。

 
 

そんなことはないよ。イベントやれば子供もたくさん来るし、スパカに憧れてますって人たくさんいるんだよ。

 
 

じゃぁあれじゃないっすか。ロールモデルがいない。つまりスーパーカーに乗ってるカッコイイ大人がいないってことよ。ブリブリ音まき散らしてオラオラ運転してたんじゃ誰も憧れは抱くまい。仕方ないここは若手支持率NO1のランボ乗りのオレが一肌脱ぐしかないのか・・

 
 

表参道の交差点ど真ん中で停車してイキってたの誰だぃ?

 
 
 
 

いや・・あれはキャニスターにガスが溜まってだな・・

 
 

・・・わーい追い越し車線がモーゼの十戒のようだぁー!って言いながらオラオラ運転してたの誰だい・・

 
 

・・・やっぱりスパカはもう終わりかなぁ・・

 
 

まぁそう言わずに。今度イベントや走行会があったら顔だしてよ。

 
 

っえ?ボクも参加していいんすか?

 
 

もちろんさ。来てくれればありがたいよ。でもマナーは守ろうね。

 
 

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その後・・・

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