こんにちわ、相変わらずの日記です。

 

ついにオリンピックが閉幕しましたね。閉会式はアルファードの中で見ました。各国の選手が東京の凄さをたくさんアピールしてくれました。

 

閉会式を見て寂しがる息子。

日本、特に東京のインフラは世界的に見ても特異なレベルまで達していると思います。中でも”安全性”については折り紙付き。

ボクの会社は様々な国の人が働いているのですが、みな「日本はとにかく安全だ」と言います。

日本人でいるとあまり意識することはありませんが、世界ではまだまだ普通に生きるだけの安全性が確保されない国が多いです。先進国のアメリカでさえ夜は危険です。

それに日本の食事のレベルの高さと街の清潔感は群を抜いています。そういった部分は各国選手の心を奪ったに違いないと思います。オリンピックはこの国際社会で日本の良さを存分にアピールできる良い場だと思いました。期間中は交通規制によりものすごく不便な思いをしたけども、日本をアピールしてくれるお客さんがたくさんきていたのでしょうがないとも思えました。様々な問題を抱える日本ですが、それでも世界の人々を魅了する力は抜群にあります。I LOVE JAPAN!

目と鼻の先で行われていたオリンピック。聖火が消える瞬間はすごく寂しい気持ちに襲われました。なんだかんだ言われたオリンピックですが、ボクは支持派でした。コロナ問題もありますが、どこかで切り離して考えていかないとキリがないのだろうと思います。

 

さて、日常に戻り息子たっちゃんにテニス指導です。

 

指導してくれているコーチは、これからテニス指導者として独立していこうとする若手です。ボクはテニスに関してはアドバイスできないけれど、コーチとしてどうやって集客していくか、どうやってビジネスを確立していくかはアドバイスできるので、独立を目指す彼を陰ながらサポートしています。

 

息子たっちゃんにどういうお菓子なら食べても良いかを指導するフィジカルトレーナー。

 

ボクはピラティスに初挑戦しました。長年のデスクワークで狂ってしまった身体の骨格修正です。バランスの崩れた身体、肩こり、身体の硬さ、なんとかしないといけません。

ピラティスはトレーニングの方法により良し悪しがかなり変わってくるので、信頼できる人を紹介してもらいました。

一回のトレーニングで姿勢がかなり変わりました。どれだけ自分が崩れていたかを実感しました。これから継続していき、根本的に治していこうと思います。ちなみにピラティスは本来、緩やかなトレーニングなのですがボクには相当ハードでした。それだけ身体が硬いということです。

 

すごくトレーニングがよかったので、娘も診てもらうことにしました。受験で身体を動かす機会が減り、筋肉量の減少と姿勢の悪さに悩んでいます。

 

問題個所を指摘するトレーナー。これから娘の指導もお願いすることにしました。まだ一回目ですが、ピラティスはかなり良いです。整体などの対症療法ではなく、インナーの筋肉を強化して根本的な解決を目指します。継続するので結果が見え次第またレポートしたいと思います。

 

マシンで遊ぶ子供達。↑のトレーナーがボクのフィジカルプライベートコーチです。最近はよく行動を共にしています。ピラティスも彼の紹介です。長年筋肉と向き合い続けた彼は、最終的にピラティスこそが最強と結論づけたようです。アウターマッスル(要は目に見える外側の筋肉)だけを鍛えるのは弊害が大きいと言います。みんなアウターマッスルに目がいきがちだけど、本当は目に見えないインナーマッスルを重視すべきで、そのインナーマッスルを効率的に鍛えられるのがピラティスのようです。

 

ではまた!