2022/08/03 / 最終更新日 : 2022/08/03 ぜんせーライフログ

ロサンゼルスの日常：食す

今日は食に関する日常の記録です。

[clear]まずは安くてうまい。そしてどこにでもあるメキシカンファーストフード、チボトレ！食材をチョイスして作ってくれる。食材を指定するので英語を試すのは良いです。選択を間違えると微妙だけど、うまく作れた時はすごくおいしい。俺は常にパクチー抜き。

[clear]コリアンバーベキューもよくいくぜ。安くてボリューミーでうまい。物価高では助かる存在。アメリカではコリアン料理は広く受け入れられている。それと、コリアン系は料理も、カフェも、スーパーも、全部リーズナブル。コロナでも休日でも常に営業してる心強い存在。

[clear]フードコートでサクっと済ませることもある。アメリカは生卵の提供が厳しい。だから半熟。日本とは少し味が違う。

[clear]ホールフーズのオーガニック野菜バーもよく食べます。これは日本にもできてほしい。ヘルシーでおいしい。しかし高い。

[clear]ローカルフードもいきます。アメリカンBBQ。いろいろなオプションがあるので英語を試すには良いです。今までは人に頼っていたけど、今は全部一人で英語でいけるようになりました。人気で忙しい店なのでスタッフも慌ただしく、スムーズな英語を使う必要があります。アメリカのステーキは日本と違って油分が少なくてさっぱり。

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[clear]たまにビーチにいきます。男二人でアイス。彼は第二言語として英語を習得。私の英語力向上のための助けになってくれました。彼のおかげで英語力が抜群に伸びました。第二言語習得において、友人のパワーは大きいです。

[clear]ビーチでは新鮮な海鮮が楽しめます。

[clear]コリアン系のカニ料理。これも安くておいしい。カニ酢みたいに便利なものはなく、バターで食べます。

[clear]カニ味噌をすすります。うまいですけど、日本のカニ道楽には敵いません。

[clear]派手に見えますけど、普段のほとんどは自炊で済ませます。ご飯はインスタント。肉を焼いて終わらせる日も多いです。料理ができないというのはキツイですね。

[clear]ロサンゼルスに住む友人らとホームパーティーをしました。スーパーで買い出しです。日本は夜遅くてもレストランが空いていますが、こっちは早々に閉まってしまいますし、バーやレストランは高価なので自宅に集まることにみな抵抗がないです。

[clear]豪快に食べます。

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[clear]自宅パーティーは良いですね。多くの人と親睦を深めることができます。移民としてどうやってアメリカで生きているのか。目標は何か。子育てはどうやっているのか。日本との違いは何か。アメリカ人みんながみんなではないですが、陽気で人当たりが良いですね。特に日本人と結婚したアメリカ人は日本語を話そうとするし、こっちの英語が乏しくても聞こうと努力してくれるので仲良くなりやすい。

[clear]ゲームもやります。モノポリーをやりました。おもしろい。これは子供にやらせたいです。資本主義の仕組みを簡単に理解できる。このゲームをやってると、気持ちが整理されます。最終的に強いのはなんだかんだって不動産って。

[clear]カードゲームもやりました。たまにはデジタル端末から離れることも大事です。日本にいる時と、人との過ごし方が全然違います。アメリカは年齢を気にしない文化で、人種も年代もごちゃ混ぜ。それがまた良い。あと日本と違うのは異性の話をする場合はまず「あなたはストレートか？（恋愛対象が異性か）」から始まります。LGBT社会ですから、固定観念に支配されず、相手の性の対象を事前に確認する文化は良い事だと思いました。あと、すっかりハグと握手に慣れました。

[clear]もちろん日本食は恋しいです。でも、こういう定食でも三千円以上。居酒屋にいくと１万円以上の出費になります。日本食は贅沢品なので控えめにしています。あ、いくらご飯少なめっていってもしこたま盛られてきます。

[clear]バーも行きます。アメリカで生きる日本人の話を聞く事はすごく勉強になるし、刺激的でおもしろいです。人間、決まった生き方なんてないんだなって思います。みんなパワフルですよ。
アメリカでは酒類提供は２時までです。お酒はスーパーやコンビニ、リカー（お酒）ショップで売っています。無人レジではお酒は買えません。年齢確認が入る事もあり、日本よりアルコールに対して厳格です（治安悪化の原因）。というか日本が自由すぎるんですがね。
お酒は飲む機会が増えましたね。とはいってもたしなむ程度ですが。何故か日本にいるとほとんど飲まないです。そういう機会がないんです。