![[ケーニッヒレストア][千葉blow]w126 560SELケーニッヒの整備:足回り・機関編 VOL1](https://cargeeks.jp/wp-content/uploads/2019/11/eye-46e77510-1f6c-4834-b211-07e7a5c4bc09.jpg)
先日から整備入庫しているケーニッヒですがね、整備の様子を写真で送ってくれますた。
今回は新たな整備屋さんに入庫したんですが、一通り診断してもらえました。職人さんは、かなり手がかけられている車両だと言っていました。なるほど、今までポンコツポンコツと言ってきましたが、この車両を作った元オーナーは相当なこだわりと資金を投入したと予想されます。マジで尊敬します。今の劣化は元オーナーが手放した後の保管状況の過酷さから来ているものでしょう。
そういえばっすね、最近ママ友ネットワークで、ヤナセディーラーの相場師なる人と話をする機会がありまして。この年代の、特にケーニッヒやAMGみたいなチューナー物は骨董品のような扱いになるようっす。
ネオクラシックベンツ、特に特別モデルは骨董品扱いということなので明確な相場はありません。それに骨董品なら保管状況や状態が最も大事っす。どうかネオクラベンツ特別車オーナーは歴史を保管する勢いで管理してあげてくだせぇ。そしてなるべくノーマルを維持してあげてくだせぇ。
というわけで、道のりはまだまだ先ですけど、着実に復活の道を遂げている560SELケーニッヒ。また動きがあったら随時UPしていくっすぅ。そこの君、オレと一緒にネオクラ沼にハマっちゃえよ!