![[ケーニッヒレストア]4回目の整備完了](https://cargeeks.jp/wp-content/uploads/2020/03/eye-IMG_2662.jpg)
先日、blowのK平氏から入電。ケーニッヒの整備が上がったとのこと。さっそく千葉まで出向く。
今回の主な整備はマウントブッシュの交換ですた。あとパワステ周り。それと排気臭問題の応急処置としてマフラーに補修を加えてくれました。
↓参考
うん。なるほど。変わってますね。ぶっ潰れたエンジンマウントが新品になったおかげか、フィーリングが違います。かたまり感っちゅうのかな、ビシっと走るようになった。あとミッションの切り替わりのショックがほぼなくなった。なんでや。ディスクジョイント?
エンジンを回します。排気臭・・しない・・漂うのは心地よい560特有のレザーの匂い・・。まじかよ・・ついに排気臭が消えた・・。オレ、めっちゃ嬉しい。
しかし首都高が混んでて思ったほどエンジンを回せなかった・・そしてこの日はそのまま金沢へ旅行。
うーむ。これは大きな一歩。乗るのが苦痛だったケーニッヒが一転、快適なクルマになりました。これからの整備へ向けてモチベーションが上がります。排気臭の原因は、エキマニのところからの排気漏れだったって事が言えそうです。マフラー連結部にバネ付き?っちゅう凝った作りのマフラーが、結局そこがアダとなってしまった。高価に作りこまれたとはいえ、堅牢で継続性のある品物になるとは言えないっちゅうことですね。今回の件で、取り付けられているマフラーへのボクの信頼度は大幅に低下。いずれは取り外し、自分なりのマフラーを作りたいと思いました。
更に気になったのがですね、今までフル乗車でコーナリングを激しく曲がると横Gによる沈み込みでタイヤがフェンダーに擦ってたんですね。今回、何故かそれが解消されています。激しく曲がると擦るには擦るんですけど、極めて軽微というか。今までとは違います。車高周りは手をつけていないのに、なんでだろう。
あまりにも状況が好転しているので、試しに実験。必ずマフラーを擦るポイントにケーニッヒを移動します。
あ、うん。ごめん、やっぱ思いっきり擦った。
車高調導入決定ぃ。
今回の整備内容はココに詳細記述してあります。