アバルト、再び
やあ (´・ω・`)
ようこそ、cargeeksへ。
うん、「また」なんだ。
いちアバルト去って、またいちアバルト。と言われるように、手放しても手放しても何故か手元にあるアバルト。
あゝ、愛しきアバルトよ
以前のお別れ記事でアバルト愛をつぶやいたけど、自分にとっては、Gと並んで「乗り換えるとしても同じ車の最新型に乗り換えたい」、と思えるような車。
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たまたまこの1週間で、スパカ仲間2人から近所乗り用の車としてアバルトどうなん?って聞かれて「最高だよ!」って答えてるけど、どのへんが?って聞かれても「楽しいよ!」ぐらいしか答えられない自分がいる。
だって、1.4Lの5ナンバー車なのに乗り出し500万近くするし、もっと安くて早い車も、もっと快適な車も他にいくらでもある。
でも、それでも、生まれ変わってもまたアバルト選ぶと思う。
そんなこと考えてたら、ふと昔見たGクラスとレンジローバーの比較動画思い出した。
色々乗り比べた結論が:
「どこを比較してもレンジローバーのほうが優れた車だ。」
「値段も安いし、もっと早いし、快適だし、内装も豪華だし、テクノロジーも最新」
「でも勝者はGクラスだよ!脳の言うことは忘れて、心に耳を傾けなよ!欲しいのはこっち!」
そうそう!この感じなんだよなあ。スペックじゃない、心にうったえかける何かがこの車にはあるんだよなあ。
で、仕様
ということで、今回の買い替えの動機もスペックじゃない。元の500CはECUチューンとかもしてたから、スペック上はむしろ下がる。いや、あとでいじるけど。
見てこの色。素敵じゃない?スパカのように色選択の自由度は無いけど、これは本当に変えたいところは無いぐらいどんぴしゃのスペック!
アバルトは意外と色の選択肢が少ない。その代わり不定期で「Make Your Scorpion」という特別色を選べるキャンペーンが開催される。
今回の配色はそのキャンペーンのときのもので、Nero ScorpioneとBlu Podioの2色仕様。内装はブラウンレザーにキャリパーはイエロー!なんて素敵なの!
ちなみにこのプログラムのオプション料が108,000円、スペシャルカラーで108,000円。今回はレコモンのマフラーとナビもつけて、総額500万ちょっと切るぐらい。高くない?
でもやっぱり見てると満足感で脳内麻薬物質ジャブジャブ。高くないもん!
やっぱり愛しきアバルト
ということで納車から1週間ほど乗っている。
前のアバルトとやっぱり大きくはかわらない。細かいところでトルクステアの度合いとか、トルク感・スピード感とか、チューンの関係で違うけど、性格は当たり前だけど同じ。
乗っててストレスを感じない。
仕事終わって、疲れて駐車場にトボトボ歩いていく。機械式のパレートが上がり、徐々に見える姿にニヤっとする。
車好きな人の、正しい車の選び方ってこうじゃない?