今日は表参道で行われた「ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー」の発表会に顔を出してみたよ。

会場はココね。

表参道の通りから一本路地に入ったところ。

レセプションだよ。黒スーツに黄色のスカーフがカッコイイぜ。ランボルギーニカラーだな。ボクのアヴェンタドールSロードスターも同じカラーパターンで注文したんだよ。

入場許可証のブレスレット。うんこれでボクもランボルギーニ。マクラーレンのパーティーの時は紙のブレスだったけど、こっちのほうがカッコイイよね。

ほほぅ。全部の写真がピンボケしておる。なんちゅー下手な写真を展示するんやランボルギーニ!って思ったけど、「撮れるもんなら撮ってみな」っていうコンセプト見て納得。それだけ速いぜってことか。粋。

さぁーて発表されるよー。心なしか会場狭いよな。

どーん。ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー!車両価格3900万から!

ほー。この柄、新鮮。かっこいい。このリアウィングは色選べないよ。

この柄、かっこいいな。大理石みたいじゃん。

フリードリンクだよ。

妻、マッキー登場。うーむ。なんか顔のボカしがそろそろいやんなってきたなぁ。よしボカしからモザイク加工に変えよう。

おお。モザイク加工うまくいった。一名入れ忘れたけど。左の二名は先日納車パーリーで会った、「火ヴェンタドール」のオーナー、F君とそのお連れ様Rちゃんだよ。美人さんだね。ちゃんと掲載許可もらってるよ。強引にな。実はF君とRちゃんとボクは出身エリアが一緒だったんだ。なんて偶然。でもなんか同じ匂いすんなーって思ったんだよね。ちなみにF君はアヴェンタドールを三台同時所有するクレイジー起業家だ。やれやれ、このセレブめ!

担当セールスの福ちゃんだよ。おぉっとごめん、モザイクの場所間違えたわ。

ボクとマクラーレンW氏だよ。識別できないくらいモザイクかけすぎたごめん。

とりあえずRちゃんを前に放り投げてみた。

この肉うまぃ!しかしマッキーはいつも料理しか見てねえな。

試乗途中でホロが動かなくなるというトラブル発生。てんぱっておりまする。

そんなトラブルの中でも微動だにしないモデルさん。

奥の展示場にはアヴェンタドールS・ロードスターも展示されてたよ。やっぱりアヴェンタドールのほうが車格が大きくてオーラはあるよね。

スペックを熱弁する偉い人。このイベントには本国からのスタッフが多し。ドヤる前にまず納車しようぜこのすっとこどっこい。

レセプションのお姉さん達はカメラを向けるとちゃんとポージングしてくれたよ。サービスいいね!

さて、ウラカンのスペックに触れていないのはあまり興味が沸かないからさ。誤解を恐れず言うと、走りを重視したい場合はウラカン。ステータスを重視したいならアヴェンタドール。って感じかな。しかしウラカンも値段上がってるんちゃいますか。アヴェンタドールと大差ない価格になってきてるな。ってなるとやはりみんなアヴェンタドールに流れるんじゃないかのう。だって同じ様なスペックでR8とかあるもんね。

事実、このウラカンが行列ができるほどバカ売れしているわけではなさそう。これだけポンポン新型が出てきちゃうとユーザー側が追いつかないのかもしれないねえ。ランボルギーニよ、欲張っちゃいけねえぜー。日本のマーケットはおいしいかもしれないけど、日本人は慎重で、価値を感じなくなった途端一瞬で離れるからなぁ。
 
 
このパーティーだけど、どういった人が参加してるんだろう?気になるよね。

実はパーティーの参加優先権は俗にいう「見込みのお客さん」。つまり買おうとしてる人ってことだね。現オーナーは優先度が下がるよ。まぁ持ってる人はわざわざ行かないんだろうな。

しかしランボルギーニの快進撃が止まらないのぅ。ウルスのデリバリーが始まったら巷に溢れそうな勢い。最近はディアブロが欲しいよ。あの頃のランボルギーニは希少性が高く、荒々しさ全開でさ、それこそカーギーク野郎にしかウケなかった時代だよな。

ランボルギーニの価格は上昇の一途。それでも売れ行きは伸びる。ネオ富裕層の登場で客層も入れ替えが進む。景気がよくなったのか、格差が広がっているのか。ボクに真相は分からない。でもきっと後者な気がするよ。