至高のヤングタイマー。メルセデスベンツ・W126 560SELを手に入れた
先日560SELを一台調達しましてね。その詳細を。
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91年最終モデル。色は純正アークティックホワイトです。白ってなかなか珍しいんすよ。テールがクリアに変わってるのが許せないっすね。
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内装もマットなツヤを保ったままです。どこもくたびれた様子を感じないです。そして外装白にはほとんどがグレーブルー内装になるんですが、このクルマは黒内装でまとめられています。白外装+黒内装。この組み合わせは珍しいです。
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モールがくすんでしまう事が多いこの年代車。このクルマは曇り一つありません。とても保存状態が良いですね。ぴっかぴかー。
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ヤナセディーラーものです。
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ウッド状態もキレイなままです。割れ、くすみはナシ。オーディオはいけてないなぁ・・。
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操作系にもくたびれた様子はありません。スムーズに稼働します。
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機械式ミッションに滑りはありません。走行は5万キロ台。各部のヤレは最小限。今の時代なかなかこういったタマは少なくなりました。
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うーん・・もろもろキレイ。はぁ所有満足度たけえぜ560SEL。
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後部座席も使用感なし。
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そしてこれこれ。これの価値が高い。新車時からの記録簿!別紙に渡ってずらーっと。元オーナーを尊敬するよボク。
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ビークルデーターカードも残ってる。これでこのクルマの素性は完璧に把握可能。
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この質感、たまんねえぜ。オレは560SELが好きだぁ。
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これ当時の純正キーケースだよな。よくまぁそのまんま残してるもんだわ。
仲良いショップと話していた時に、良い560SELがあるが、海外勢に買われそうだと知りました。そこで無理やりかっさらってきてもらった訳です。市場の半値くらいで取得できました。持つべき者はプロショップの友達ぃ。
もうね、試乗のフィーリングがよすぎてタメ息ものですたい。乗った後、スグにまた乗りたくなる。560SEL。ボクにとってはそんなクルマです。
このクルマは乗る予定がないので保管モードです。ま、そのうち売ろう。日本じゃ需要ないからやっぱ海外だな。売らなくてもケーニッヒのベース車としては極上すぎるな。スグに売っても利益が取れ、熟成に熟成を重ねれば更に利益が上がる。かもしれない。ロレックス以上にばーんと値段上がってくんねえかな。まあしかし、持っているだけで嬉しいクルマってそうそうない。