[ケーニッヒレストア]タンク洗浄と新たな問題
ケーニッヒなんですがね、以下の問題の対処をお願いしているんです。
[fontsize size=”6″]走行後、エンジンがあたたまった状態で40分ほど放置して再始動するとエンジンがかからない。[/fontsize]
しばらくセルが回った後にアクセルを煽って上げるとかかるにはかかるんすけど、こんなん出先でやってたら・・
[fontsize size=”9″]激ダサ[/fontsize]
ですよ。
だからこの問題が解決されないとケーニッヒベンツはもはやクルマとは呼べないっす。
んで看板なき整備屋さんの調査により、燃圧が上がっていないことが判明しますた。その原因としてタンクのサビがあると。ちゅうわけでタンクを洗浄してくれますた。
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取り外されたタンク。これ自体はけっこうキレイ。
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溶剤で何度も洗っているようです。
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こういう細かいゴミが大量に出てきたっぽいっす。
んで、洗浄後はアイドリングが安定したようです。しかし燃圧は上がらないままの様子。
検証を続け、フューエルアキュームレーターが怪しいとのことです。blowのK平氏が新品パーツを手配してくれ、交換することになりますた。そこで解決されればいいんすけど、インジェクターとかも怪しい様子。一個一個解決していくしかなさそうっすね。
しっかしどうしたらここまでボロボロになるんだかねぇ・・管理状態の悪い560、特に長期放置車両は要注意っす。