先日、blowのK平氏から入電。ケーニッヒの整備が上がったとのこと。さっそく千葉まで出向く。

 

今回の主な整備はマウントブッシュの交換ですた。あとパワステ周り。それと排気臭問題の応急処置としてマフラーに補修を加えてくれました。

 

↓参考

 

とりあえずたっちゃんは新しく覚えた遊び、”缶潰し”に夢中。

 

軽く辺りを一周。

うん。なるほど。変わってますね。ぶっ潰れたエンジンマウントが新品になったおかげか、フィーリングが違います。かたまり感っちゅうのかな、ビシっと走るようになった。あとミッションの切り替わりのショックがほぼなくなった。なんでや。ディスクジョイント?

 

blowに戻り洗車をします。K平氏がたっちゃんにいろいろ教えてくれます。もはやblowは学校では教えてくれない事を教わる教育の場。

 

さて、blowからの帰り。首都高で再チェック。

 

こいつは背が小さくて空しか見えないと愚痴を垂れます。

エンジンを回します。排気臭・・しない・・漂うのは心地よい560特有のレザーの匂い・・。まじかよ・・ついに排気臭が消えた・・。オレ、めっちゃ嬉しい。

 

しかし首都高が混んでて思ったほどエンジンを回せなかった・・そしてこの日はそのまま金沢へ旅行。

 

ちゅうわけで金沢から帰ってきた今日、再度家族フル乗車でケーニッヒに試乗。

 

旅行帰りの荷物。全部余裕でケーニッヒに入りました。セダンって別にミニバンに劣らずじゃね?

 

給油。

 

いつも思うけど、たけぇ・・。NBOX見習えよぅ。

 

エンジン回しまくります・・。匂い・・完全に消えた・・。マッキーも快適ゆうてそのまま寝てしまいました。アルファードのゆったりしたシートもいいんですが、レカロCクラシックのほうがお尻が痛くならないそうっす。

 

子供達も気づけば寝てました。誰も匂いを気にしなくなったっす。これでケーニッヒがファミリーカーに更に近づいたよ。オレ嬉しいよ。オレがクーペを選ばない理由わかるっしょ。全員がストレスなく乗れるクルマ。それはセダンかミニバンしかないんや。ちなみにたっちゃんが大事そうに抱えてるのはリペア予定のキャラットのセンターコンソール。

 

うーむ。これは大きな一歩。乗るのが苦痛だったケーニッヒが一転、快適なクルマになりました。これからの整備へ向けてモチベーションが上がります。排気臭の原因は、エキマニのところからの排気漏れだったって事が言えそうです。マフラー連結部にバネ付き?っちゅう凝った作りのマフラーが、結局そこがアダとなってしまった。高価に作りこまれたとはいえ、堅牢で継続性のある品物になるとは言えないっちゅうことですね。今回の件で、取り付けられているマフラーへのボクの信頼度は大幅に低下。いずれは取り外し、自分なりのマフラーを作りたいと思いました。

 

更に気になったのがですね、今までフル乗車でコーナリングを激しく曲がると横Gによる沈み込みでタイヤがフェンダーに擦ってたんですね。今回、何故かそれが解消されています。激しく曲がると擦るには擦るんですけど、極めて軽微というか。今までとは違います。車高周りは手をつけていないのに、なんでだろう。

 

あまりにも状況が好転しているので、試しに実験。必ずマフラーを擦るポイントにケーニッヒを移動します。

 

この丘を上がったところで今まではマフラーを擦ってた。さぁどうなるか。

 

あ、うん。ごめん、やっぱ思いっきり擦った。

車高調導入決定ぃ。

 
 

今回の整備内容はココに詳細記述してあります。

整備記録簿が段々増えてきた。これはこれで楽しい。