どうも、満腹中枢が壊れてるんじゃないか疑惑のみーとくんです。

ランボ麻布や青山のアストンを展開しているスカイグループがマクラーレンの新店舗をランボ麻布の隣に正式にオープンするってことで、ぜんせーとパーティーに参加してきた。

到着したころはもうスピーチがはじまってた。いや、自分が微妙に道に迷ったから遅れたんだけど。

そして展示されていたのは一年限定生産の600LT!あと数台なら枠あるかもよ。と担当のM田さんにそそのかされ、実車を見せてもらう。

おぉ、このグレーにオレンジの組み合わせもしぶいな。

600LTと言えばこれだよな。これ雨に降られたらパイプ詰まらないのかな。

なになに。この個体はオプションのSennaのバッケットシーとを搭載、と。角度調整できないから、先に座ってもらって好みのポジションに調整してから生産に入る、と。ふむ。これならみーとくんのみーとくんも窮屈な思いをせずに済むかな。
 
「なあ、ぜんせー。これどう思・・・」
 
いねえ
 
さっきまで後ろに居たはずなのに。ショールームを見回しても見当たらん。
 
ショールームの外にいやがった・・・。
 
隣には福ちゃん。あ、いつのまにか車仲間のT樹さんも合流しとる。
 
聞き耳を立ててみると、やっぱりランボの話だ。
ほら、今日マクラーレンのオープニング。600LT。限定車。
 
ダメだ。全然興味なさそうだ。いいもん。マクラーレンと共に生きるもん。
 
てな会話をしてたところで、なんやらショールームから叫び声が。

屈強な男たちが雄叫びをあげてる。これはマオリ族のハカではないか!
注意深く耳を澄ましてみると、だんだん内容がわかってくるように・・・。


マオリの人「ミートクン!ナゼ600LTカワナイ!?」

マオリの人「540ダケデマンゾクカ!?」

 
そうか、そうだよねマオリの人。やっぱり僕はさらに高みを目指さないといけないよね!
僕頑張って働くよ!
540は1年乗ってないし、距離も1万いってないからそこまで落ちてないよね!


マオリの人「いやあ、ほらそれは市場の状況もあるし。
細かい仕様見て見ないとなんとも言えないけど、多分希望する金額は出ないよ。」

Shit!

 
僕当分パンの耳とサワークリームで過ごして頭金貯めることにしたよ。