w126ケーニッヒベンツのエアロタイプ
ケーニッヒファンぜんせーです。
今日はメルセデスベンツw126ケーニッヒのエアロの種類について語りたいと思います。
w126のケーニッヒエアロはバージョン1とバージョン2があります。
バージョン1が先行品で、バージョン2は後発品です。大きく分けてバージョン1は大柄で派手、バージョン2は小ぶりでスポーティーな印象です。ちなみにボクの白ニッヒはバージョン1です。
[clear]↑バージョン1エアロ
[clear]↑バージョン1エアロ
こちらはバージョン2エアロです。
[clear]↑バージョン2エアロ
バージョン1エアロにはSEL(セダン)用と560SEC(クーペ)用が存在していますが、バージョン2エアロはSEC(クーペ)のみのようです。
バージョン1とバージョン2の違い
[clear]この画像は、ケーニッヒの正規カタログで示されているもの。
[fontsize size=7″”]バージョン1[/fontsize]のエアロの大きなポイントは以下の通りです。
[clear]リア後方部からフィンのような形で広がりを見せるこのワイドフェンダーと15インチメッシュ型アルミホイールです。
続いて[fontsize size=7″”]バージョン2[/fontsize]の外装スタイルです。
[clear]こう見ると落ち着いていますね。
[clear]バージョン2のポイントはこの通り。アルミホイールがスポークタイプ、リアフェンダーのワイド感も抑えられています。
バージョン1エアロをまとったケーニッヒベンツは低年式のものからありますが、バージョン2エアロは後発のため、装着車両の年式が高めです。市場では派手なバージョン1が人気です。どちらが良いかは完全に好みです。
[clear]こちらはAMGワイドブリスターフェンダー。このAMGワイドのフェンダーを超えようと思うと、選択肢はバージョン1に絞られます。
[clear]ちなみにSEL(セダン)にはバージョン2の設定はありません。ケーニッヒ社によると、セダン用のエアロはあまり売れなかったので廃盤にしたようです。現在のドイツ・ケーニッヒ社はSEC(クーペ)のバージョン1エアロのみ提供しているようです。
現場からは以上です。
バージョン2かっけええええええ